猫バス発見!【福岡おじさん猫のサ日記】

 きのうの福岡は、一日中雨かと思ってたら、昼間は意外に降らなかった。天気予報も二転三転したが、結局出かけない人が多かったんじゃニャイか。車で東方面に出かけた飼い主Jが「わりと空いてた」と言う。

 きゃつは、「万葉の湯」という温浴施設に行ったんだニャ。本来なら1800円するところ無料になる特別優待券てのをもらって、期限が今月いっぱいなので、あわてて駆け込んだ。

 そしたら、

 

 こげな送り迎えの「猫バス」があったそうニャ。行きだけ飼い主Nに送ってもらって、帰りはどうやって帰るか悩んでたら、博多駅と天神方面にそれぞれバスが出てて助かったみたいだ。

 猫バスといえば、トトロですニャ。この猫バスとは、相当趣きが違うが。万葉の湯のイラストでは、おとうさん猫は実に気持ち良さそうに湯に浸かっているが、隣の息子らしき猫は、やや怒ったような仏頂面してるニャ。おれも、風呂とか水気は苦手なので、わかる気がする。

 その点、鹿児島の人気猫「野良猫ニャン吉さん」は、シャワーもいやがらずに気持ち良さそうに浴びるし、なにせ海を勇ましく泳いじゃうからニャ。到底かなわニャイ。

おれはよく知らんが、万葉の湯は福岡だけしゃなく、東京とか各地にあるらしいニャ。飼い主Jは、あまり熱い湯には長く入れんらしいが、ここの温度はちょうどよかったらしい。電気風呂が好きなので、それがあればなおケッコウと言っておった。タダで入場してるくせに厚かましい奴だ。でも、「無料だから少しはお金を落とさないとイカン」と、湯上りにアサヒスーパードライエクストラゴールドとやらを一杯飲んだそうだ。ただ、ビールが飲みたかっただけだと思うが。

 最近は外に出てないので、この爪とぎで自慢のネールの手入れをしてから、しばらく腹這いになるのを日課としておる。少し腹がこすれてチクチクする刺激が心地良いぞ。

 けさは、飼い主が取ってきたばかりの新聞の上に寝そべってたら、行儀が悪いと怒られた。紙の上も独特の触感で気持ちがいいのにニャア。

 恨みがましい表情で飼い主を見るおれ。以前飼い主Jが釣ってきたあなごが、死んでからもこんな恨みがましい目をしてたらしい。

 恨みといえば、どこかで「丑の刻参り」のわら人形に釘を刺した男の人が脅迫容疑で逮捕されてたニャア。ほんとにやる人がいたとはオドロキですニャ。

 今週は2月に突入するニャ。まだまだ気温も上がらんごたる。

 インフルエンザやらノロウイルスやら、あちこちでやられておるが、うがいと手洗い、何よりも良い睡眠をとるのが一番。おれに睡眠不足の心配は無いがニャ。

※情報は2017.1.30時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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