悩む女子に朗報【聖なるバレンタインサ日記】

 あしたは、年に一度の「バレンタインデイ」らしいニャ。

 芸能人やプロ野球選手以外は、「本命チョコ」とやらを貰える人は少ないんじゃニャイか。飼い主Jは、保険会社の人からしかもらわんぞ。

 働く女性も悩んでるらしいニャ。「どのくらいのレベルのチョコレートが妥当なのか?」「良いのをやって勘違いされても困るし」と。

 

   どう

 どうだ?こんニャのは!

 ここまで「義理」を前面に押し出せば、いっそ爽やかだし、絶対に「おれに好意を持ってんのか?」とか思い違いされる心配も無し。ストーカー対策になる。

 また間に合う人は、ただちにブラックサンダーを買いニャさい。財布にもやさしいからニャ。

 おれは、なんと賢い猫なんだろう。自分の底力が怖ろしくニャる。

 ひさしぶりに弟子ことクロシロがやってきた。飼い主に「なんかニャイですか?」とねだっているようだ。

 飼い主は、常に玄関にクロシロ君用のえさを置いといて、鳴いたらすぐにあげるようにしてる。もう少しなついても良いはずだが、なでようとしたらすぐ逃げるらしい。

 テレビを見過ぎて疲れたおれ。日なたで反りかえるのも、猫なりの気分転換だ。

 きのうの日曜は意外にもあったかくて汗をかいたせいか、飼い主は二回も風呂に入ってた。すきを衝いておれも風呂場に入り水分補給を少し。なぜかこういうB級な水がウマい。

 猫を飼ったことがなくて生態を知らん人に教えてやろう。上の2枚の写真、最初の方が目隠し寝だ。フツー手(前足)で隠すが、身体の柔らかいおれは後ろ足を使える。

 そして、もう1枚が今話題の「ごめん寝」だ。ちょっと中途半端だが、もうちょい頭を突っ込むのがほんものの「ごめん寝」だ。

 いずれもまぶしさを防ぐ猫の知恵。暗いとこでも見えるくらい光を集めすぎるので、これくらいしないと、明るい場所では気持ちよく眠れニャイのだ。

 きょうは最後に、「博多にわか」というものを披露してやろう。

 福岡にゆかりの無い人のために超簡単に説明すると、博多弁でやる「なぞかけ」みたいなもんだ。笑点の落語家とかやってるニャ。

 で、

 サ太郎「元アイドルの二人が線路に立ち入って書類送検げなねぇ。起訴される  やろか?」

 ニ次郎「うんにゃ。そら起訴はされんやろう」

 サ太郎「ほう、そらなしてですな?」

 ニ次郎「二人のこっちゃけん、ユーイヨ(猶予)になる」(終)

 おあとがよろしいようですニャ。

 

※情報は2017.2.13時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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