”猫の七光り”とは【情けなく思うサ日記】

 おととい6日にアップした前回のサ日記にて、「飼い主が『カレーほーろー記』というブログを書いたから、読んでやってくれ」とお願いしたら、「この記事が好いとーならポチっ♡」って数字が4から16に増えた。

 おれのブログもそうだが、もともとの4て数字は、飼い主Jが自分の使えるスマホ、パソコン全て使って押してる「自投票」だからニャ。「カレー云々」はゼロだったのが、おれの後押しで12ポチされたというわけだ。

 「猫の手を借りない」と、ダメな飼い主。飼われの身ながら、情けニャイ。

 しかし、ここまで手の内をさらけ出すブロガーもおらんぞ。

 

 みょうにあったかかったり、と思うと急にみぞれが降り出したり。福岡もなかなか気候が落ち着かん。3月にけっこう大雪が降ったりするからニャ。

 弟子ことクロシロは寒いだろうに、どこで寝泊まりしてるのやら。

 近所のレジェンド猫であるシロさんも、相変わらず元気に路上を動き回ってるそうだ。おれは見に行けないから、飼い主の話を立ち聞き(座り聞き、眠り聞き?)するだけだが。

 飼い主言うところの「猫通り」の住人いや住猫のクロいやつだ。おれも写真でしか見たことないが。

 こうやって見ると、ヒョウみたいでカッコイイやつだニャ。昔から、「黒猫が前を横切ると、不吉なことが起こる」とかいって縁起の悪い言われ方をするが、前にも書いたように、黒猫は性質も温厚で人間によく慣れるらしいぞ。おれが実施したイケニャン&美猫・・・でも、メスの部は、黒猫の子猫の双子だったぞ。

 ひとしきり、にらみをきかせた後は、とぼとぼと去っていく。犬にしろ猫にしろ動物の後ろ姿は哀愁に満ちてるニャア。

 ひと頃、おれが健康に配慮してるっぽいカリカリのえさに飽きてあんまし食べなかったのを心配した飼い主が、同じカリカリもちょいと高級そうなやつとか生えさを買ってきてくれて、変化をつけてくれた。不思議なもので目先を変えた食事をすると、また元々のえさも新鮮に感じられる。

 先代猫のみぃさんは、生えさにキョーミを示さなかったらしい。もっぱらカリカリばっかしで、初期の頃は飼い主Nの弁当のシャケを盗ったりしたこともあったらしいが、それっきりで人間どもの食い物には一貫して見向きもしなかったという。

 あ、今思い出したけど、好物の花かつおが切れておるぞ。

 最近、外に出ないから毛ヅヤが良いと褒められる。ほんとにそうなのか。

 おひさまに当たらないと、虚弱体質になるんじゃニャイかと不安でもある。よくヨーロッパ人の金持ちがニースとかの観光地で日光浴してるだろ。

 今年うちに掛かってる「地域猫カレンダー」には、毎月がわりで地域猫の写真とともに、「猫に関する」古今の名言(?)が記されている。

 ”眠りこけてる猫を見ながら緊張感を抱ける人はいない”

 まあ、そうだろうニャア。うちの飼い主に緊張感が無いのは、おれが居るからか。じゃあ、外科医の手術の時とか受験の時とか緊張を強いられる局面では、横に猫をころがしとけば良いってことか。

 この発言をしたジェーン・ポーリーって誰なんだろう。ネットで調べると、ジャーナリストのようだ。TV番組の司会もしてるみたいだから、昔の小池百合子さんみたいなものかニャ。

 久しぶりに凛々しい表情のおれ。われながら、眼光鋭くサムライの風格を漂わせておりますニャア。眠りこけてないおれを見たら、気持ちも引き締まるかニャ。

 

※情報は2017.3.8時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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