おれの主治医の猪俣先生登場!~サ日記 ペット健康相談①~

 先日、おれことサニは、Jに連れられて健康診断に行って来た。

 行きつけのお医者さんは、よこてみなみペットクリニック。今回は、院長の猪俣勝人先生に診てもらった。副院長は、奥さんの多恵子先生。ご夫婦で獣医さんですニャ。

 おれを取り押さえてくれてる人は、動物看護士さん。やさしいから、気性の荒いおれもおとなしくなる。

 今回は、体重も5.36キログラム。イイ感じの体調だった。

 

 一安心のおれは、自分のことだけじゃニャく、いろんなペットさんのために、代表で健康に関する質問をしたからニャ。愛猫、愛犬、愛その他の飼い主さんは、是非参考にして下さいニャ。

 

 猪俣先生は、兵庫県宝塚市出身の関西人だけど、すっかりおれのふるさと福岡になじんでますニャア。

 照れ屋のおれは、メールで先生にいろいろ質問を送ることにした。

 以下、初ご質問メールですニャ。

 

 ”いつもおれの健康状態を見守っていただいて、ありがとうございますニャ。

 おかげさまで、寒い冬を越して元気に暮らしてますからご安心下さいニャ。

 それでは、ペットの飼い主さんを代表して、おれから質問をしますので、よろしくお願いしますニャ。”

 

質問①

 新生活の始まりとともに、ネコちゃんやワンちゃんなどのペットを迎え入れるおうちも多いと思いますニャ。

 子猫や子犬を飼い始めるとき、とくに気をつけてあげたいポイントを教えて下さいニャ

 

 

【答え】サニ君、お元気でなによりです。日記なんて付けてたんですね。

 普段の君からは想像もつきませんでした(笑)

 さて。最初の質問に関してですが、飼い主さんたちもワンちゃんやネコちゃんの生態や主な病気について勉強することが必要です。また子犬・子猫の時は生活環境によって体調が大きく左右されます。食欲や元気、排便・排尿の具合など注意して観察してください。一度健康診断として動物病院を訪れる事もお勧めします。

 

 

質問②

 おれは、もともと野良猫だったので、家に閉じ込められる暮らしが3か月以上続いて、いい加減ストレスがたまってますニャ。

 なんで、飼い猫は家から出ないほうが良いのですかニャ?

 それから、おれみたいニャ欲求不満の猫が気分転換するために、良い方法があったら教えて下さいニャ。

【答え】「飯も食わずに出て行く猫がおれのはたちの恋に似る」という川柳がありますが

 ネコちゃんにとっては家の外はとても魅力的な世界なのでしょう。

 しかしその反面、屋外には危険がいっぱいです。

 他のネコちゃんとのケンカや交配により外傷を負ったり、感染症にかかったりすることもあります。迷子になったり交通事故や虐待などに遭う事例も多く見受けられます。去勢手術や避妊手術をしていない場合はたくさんの子猫が生まれてしまい繁殖が重なると、最終的には殺処分の対象という不幸な事態も招きます。猫が他の人の敷地に侵入することで迷惑を掛ける場合もあります。猫は元々外で生活していた場合でも室内での生活に順応できる動物なのです。

 サニ君のストレス解消法は病院に来て毎回私をおちょくることかな?(笑)

 ネコちゃんの場合は、まず飼い主さんと一緒に遊ぶ時間を作ってあげる事です。忙しくても必ず気に掛けてあげましょう。あとスキンシップは大事です。撫でてあげていると必ずその子にとっての「ツボ」があります。頑張って見つけてあげてください。また身の回りのダンボールなどちょっとした物がひと工夫でネコちゃんにとってはワクワク、ドキドキなテーマパークになり得ます。他にはネコちゃんの気持ちをリラックスさせるようなグッズ(一部は動物病院でのみ取り扱い)もあります。「病は気から」という言葉は猫も人も同じなのです。

 

質問③

 おれの家の近くにこげな動物が棲みついていて、

近所の人が写真を撮ってますニャ。アブニャイから近寄らない方がいい、と言われてるんですが、この動物は一体ニャンですか?

 それから、ほんとうに危険な動物でしょうか?わかったら、教えてくださいニャ

 

【答え】写真からすると「ハクビシン」のように見えます。体長は90~100cmほどと言われてます。実際はどうだったのでしょうか?無闇に手をだすと噛み付かれたり引っ掻かれたりして怪我をしたり、感染症をうつされることもあるので絶対に手を出してはいけません。餌付けなども繁殖を助長してしまうので控えてください。ハクビシンは雑食性で農作物を食い荒らすなどの被害をもたらします。また民家の軒下や屋根裏に住み着くこともあります。見た目は可愛らしくてもその牙と爪は鋭く、特に繁殖期などは攻撃的でとても危険です。

 

 猪俣先生、どうもありがとうございましたニャン。いろいろと知らニャイことも多かった。とても役に立ちますニャ。

 おれも、ハクビシンとかいうたぬきみたいな奴に遭ったら、早々に逃げ出すことにしますからニャ。その前に外出できないって話ですが。

 また、なにかと教えて下さいニャ。

 読者のみなさんも、ペットのことで知りたいことやお悩みがあれば、おれが代わりに先生に質問してあげるからニャ。メールを送って下さい。

 → n-toei@nishinippon-np.jp

 手数料もいただかニャイのが、”親切の鬼”と言われるおれ流。

 それよりも、アクセスを上げたいですニャ。

 よこてみなみペットクリニック(たまに、おれサニが居るかも)

  福岡市南区横手南町20-1 電話092(588)3222

                        ↑サニニャーニャー

  http://www.yokote-minami-pc.com/ ←ホームページ

※情報は2017.4.11時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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