映画「美女と野獣」吹替版キャスト 昆夏美さん

『ミス・サイゴン』や『レ・ミゼラブル』など話題作に次々出演し「ミュージカル界の新世代の歌姫」と称される昆さん。公開中の『美女と野獣』ではヒロイン・ベルの吹き替えを務め、舞台女優で培った歌声を披露しています。声“だけ”で演じることのやりがいと喜びを作品から得たという昆さんに、今の気持ちやベルの魅力をうかがいました。

不朽の名作『美女と野獣』を実写化!吹替版にはミュージカル界のスターが大集合!

役はオーディションで勝ち取ったんですよね。

はい。実写化することはその前から知っていました。『美女と野獣』は子どもの頃に繰り返し見た映画で、一人のファンとしてすごく楽しみにしていたところにベルの吹き替え役を決めるオーディションの話をいただいたんです。結果を聞いたときには感激で声になりませんでした。まさか自分があの世界の中に入り、今の子どもたちにベル役として夢を与えることができるなんて!

 

演じるうえで大変だったことは?

舞台と違って声だけで感情を表さなければいけないところです。初めてのことだらけで戸惑いもありましたが、野獣の声を務めた山崎育三郎さんとは舞台で何度も共演していたので心強かったですね。それに、表現方法を模索していくことに大きなやりがいを感じました。機会があればぜひまた挑戦したいです。私がちゃんとベルになりきれているかは、劇場に足を運んで確認してください(笑)。

 

ベルの魅力はどこでしょう。

本作のベルは、アニメーションよりも現代的でスタイリッシュに描かれていると感じます。常に自分を信じ、守るべきものを知っている。未来を自分の力で切りひらいていく芯の強い女性、それがベルだと思います。作品の出演が決まってから、エマ・ワトソンさんや作曲家のアラン・メンケンさんにもお会いできました。ベルは私にたくさんの幸せをくれた恩人です。

 

映画『美女と野獣』 公開中

魔女によって野獣の姿に変えられた美しい王子。呪いを解く鍵は、魔法のバラの花びらが全て散る前に誰かを心から愛し、そして愛されること——。絶望のなか、彼はベルという女性に出会う。自分らしく生きながらも心に孤独を抱えるベル。はたして、その王子の運命を変えることができるのか?

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Profile

昆 夏美

1991年生まれ。大学在学中にミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のジュリエット役でプロデビュー。今作で初めて声優を務めた。

 

※情報は2017.4.27時点のものです

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