元気はつらつレモングラス 『Salon de verte』~緑のアロマ部屋vol.5

こんにちは、看護師・アロマセラピスト 緑です。

 

気候も良く、体を動かしたくなる今日この頃。

『久々にジョギングしたら筋肉痛になったー!』

『張り切って運動会に出たけど、あちこちイタイ。。』

なんて聞こえてきたので、今日のおすすめはレモングラスです。

レモングラス

レモングラス

イネ科の植物、レモングラス。

地植えだと1,2メートルくらい成長します。

ハーブティとして一度は飲んだことがあるのでは?

料理のトムヤムクンにも使われます。

レモンよりもレモンの香りがする。と言われ、力強く香ります。

鮮烈な、ハーブとレモンを合わせた南国を思わせる香り。

 

元気を与えてくれ、消化器系の促進を助けてくれます。

筋肉の炎症を抑え、乳酸の排出を促すので、スポーツ後の筋肉痛・疲労回復におすすめです。

筋肉を適度にほぐし、しなやかにしてくれます。

 

よく体を動かす人、立ち仕事で足を酷使する人、目の疲れからくる肩こりでお悩みの方のマッサージに。

ただ、

レモングラスの主成分のシトラール・シトロネラールは、皮膚刺激を引き起こすことがあるので、マッサージオイルを使用する前に必ずパッチテストをしましょう。

 

この成分は防虫効果もあるので、これからの季節、手作り虫よけスプレーのブレンドにも大活躍!

他の精油とブレンドし、濃度に気をつければ、香りもよく安心して使っていただけるかと思います。

 

さらに、母乳の分泌をよくする働きもあるので、授乳中のママさんたちにもおすすめです。

 

出産時は、ありとあらゆる力を使われるので、産後のママさんたちはもうグッタリ。。

 

神経は高ぶっているし、赤ちゃんが気になるので、なかなか寝付けず、疲労が蓄積してしまうのです。

 

それを少しでも緩和できるよう、ご入院中にアロママッサージを行わせていただいています。

 

レモングラスに、vol.3でご紹介した『イランイラン』などをブレンドして、使用することも多いです。

マッサージ中、呼吸がどんどん深くなり、表情も落ち着いていく様子が確認できると、私も、ほっとします。

 

マッサージ後、終了のお声かけした時に『…ああ。そうだった。』と反応した、ある患者さん。

おたずねすると、『リゾートホテルにいる夢を見てたみたい。赤ちゃんを産んだことを忘れてました。』と。

患者さんと一緒に笑ってしまいましたが、リラックスしてもらえたのかなと嬉しくなりました。

心身ともにほぐしてくれたレモングラスに感謝。

 

感謝といえばもうひとつ。

以前、入院のアンケートに『分娩室で、いっぱい騒いですみませんでした。助産師の○○さんがいてくれなかったら産めませんでした。もし○○さんがお産する時は、なにもできないけど、そばにいて励ましたいです!』

と書いてくださった患者さんがいました。

こんな風に思ってくださる患者さんは、純粋でとても素敵な方だと感じました。

その助産師は、当たり前のことをしたのでしょうが、そこには彼女の思いやりや寄り添う姿勢があり、それがちゃんと伝わっていたのです。

そんなスタッフを誇りに思いますし、私もそうありたいです。

もうすぐ梅雨の季節ですが心はいつも青空で!

リフレッシュしながら適度にほぐしたい時のレモングラス、ぜひお試しください。

きっと明日は元気はつらつ♪です!

 

(レモングラスは皮膚刺激が起きることもあります。皮膚がデリケートな方、イネ科のアレルギーのある方はご注意ください。)

 【次回は6月13日に更新予定です】

※情報は2014.5.30時点のものです

池田 緑

看護師・アロマセラピストとして活動中。
福岡市内 椎名マタニティクリニック 柳川市 清和会長田病院 を中心にメディカルアロマセラピーを行う。
岩田屋コミュニティカレッジ 「メディカルアロマセラピー講座」などで、自分自身も楽しみながらアロマの奥深さを伝えている。
池田さんのコラム連載はこちら⇒https://fanfunfukuoka.com/tag/salon_verte/

関連タグ

この記事もおすすめ