佐賀市民の『かっぱ愛』が手ぬぐいに!佐賀城下栄の国まつり(8/5・8/6)

このところ、佐賀市の「かっぱ」のことばかり書いてきましたが……また、今日もかっぱ、です。

※【水の町・佐賀】道を歩けば河童(かっぱ)に出会う

※佐賀市・松原神社は<神様のデパート>

日本全国で一、二を争う〝お祭り好き〟で知られる福岡の皆さんを前に、佐賀市民は頭(こうべ)を垂れるのみ、ですが、佐賀にも毎年11月に行なわれる唐津くんちのように、熱く盛り上がるお祭りもあります。

同じ九州人として、祭りにかける〝燃える闘魂〟を佐賀市民もひそかに持ち合わせているのでしょう。

それが爆発するのが、夏の「佐賀城下 栄(さかえ)の国まつり」。今年は8月5日と6日に行なわれますが、祭りのフィナーレの市民総参加、飛び入りOKの総おどりでは、3000人の踊り手が、老いも若きも佐賀の中央大通りに結集し、踊り歩きます。

佐賀市民が楽しみにしている「総おどり」。ふだんは人気(ひとけ)の少ない中央大通りが踊る人たちであふれる。

佐賀市民が楽しみにしている「総おどり」。ふだんは人気(ひとけ)の少ない中央大通りが踊る人たちであふれる。

第46回を迎える「栄の国まつり」ですが、毎年、特製の祭り手ぬぐいが作られます。

ことしのテーマは、ずばり「かっぱ」!

佐賀市で育った人にとって、かっぱは特別な存在。なんといっても、超珍しいかっぱの神様が松原神社にいらっしゃいますし、

佐賀市内の松原神社のかっぱの神様「兵主部(ひょうすべ)」。

佐賀市内の松原神社のかっぱの神様「兵主部(ひょうすべ)」。

神社のすぐそばを流れる松原川には、かっぱ達が住んでいます……

昔は汚れていた松原川ですが、いまではきれいになって、かっぱの少女みどりちゃんもお水が飲めるようになりました……

昔は汚れていた松原川ですが、いまではきれいになって、かっぱの少女みどりちゃんもお水が飲めるようになりました……

手前が松原川のかっぱ、向こうに見えるのが松原神社の境内。

手前が松原川のかっぱ、向こうに見えるのが松原神社の境内。

つまり、佐賀市の人たちにとって、「かっぱ」は幼い頃からの思い出を共有する重要なアイテム。

道端で「握手しようよ」と手を伸ばす少年のかっぱとうっかり握手すると……

道端で「握手しようよ」と手を伸ばす少年のかっぱとうっかり握手すると……

背後の橋から、ありえない勢いで水が噴き出す……なぜ?

背後の橋から、ありえない勢いで水が噴き出す……なぜ?

これまでの手ぬぐいの絵柄も、バルーンや土地の風物を描いたものが多かったのですが、

 

ことしはいよいよ来たのですよ、真打のかっぱが!

手ぬぐいに描かれたかっぱは6体、楽しそうに踊っています。

甲羅(こうら)に〝さが〟を背負(しょ)って踊る……けなげ

甲羅(こうら)に〝さが〟を背負(しょ)って踊る……けなげ

かっぱも踊るときには指先まで神経をいき届かせます

かっぱも踊るときには指先まで神経をいき届かせます

踊りには〝大胆さ〟も必要なのだす

踊りには〝大胆さ〟も必要なのだす

星空を見上げるように……

星空を見上げるように……

手を合わせて、ひと呼吸置いて……

手を合わせて、ひと呼吸置いて……

祭りだ、祭りだ、かっぱも踊る

祭りだ、祭りだ、かっぱも踊る

手ぬぐいは1枚200円。JR佐賀駅の観光案内所などのほか、佐賀市観光振興課でも販売しています(問い合わせ℡.0952-40-7113、以前の絵柄も在庫のあるものは販売しております)。

お祭り好きな方も、かっぱの好きな方も、手ぬぐいファンの方も、なにとぞごひいきに……。

総おどりは、8月6日(日)の18:30~20:15、佐賀市の中央大通りで行なわれます。

「佐賀城下 栄の国まつり」のサイトはこちら

「さがばいどっとこむ」のサイトはこちら

 

※情報は2017.7.13時点のものです

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