karte.9 医学生、医者、医療ドラマあるある

今回のコラムは趣向を変えて。

【医学生、医者、医療ドラマあるある】

 

たまには肩の力抜いたテーマもよろしいかと。

医学生にも医者にも興味ないって方には、

鬼のようにつまらないテーマかもしれませんが。

単純に『へえー!』と思っていただければ本望です。

 

では早速。

 

★解剖実習(蛙、マウス、人体)の初回では必ず数人失神する。

★でも数回目には、実習帰りに焼肉屋で、レバーでもハツでも鶏もも丸焼きでも平気で食べられる。

★輸血学実習で、自分がRh(-)だと初めて知る学生がいる。

 

何を隠そう、実は私もその1人。

そして日本人の場合、0.5%しかいないRh(-)が、

なんと私のクラス約100人中3人も判明(^^;;

すごっ…!!

すごっ…!!

★私が研修医だった頃の時給、200円弱…泣けた。

今は色々と制度が変わってるので、状況は違いますけど。

 

★医者デビューを果たす男子が少なくない。

“白衣マジック”は本当。

はっきり言ってモテます、よっぽど性格悪いとかじゃなければ。

 

★医療ドラマでありがちな、ピンヒールでカツカツ歩く姿はガセ。

マナーとして、病棟で足音が響かないようなゴム底靴が標準。

(あくまで私の経験上)

 

★当直明けは普通に勤務。

例え当直で一睡もできなくても容赦なし。

どんなに寝不足でも患者さんのために頑張ります!

どんなに寝不足でも患者さんのために頑張ります!

★『君、不潔?』『私、不潔です。』という会話が日常。

医療現場では、完全滅菌状態(イメージは手術室で手術着に帽子、手袋を着用した状態)のみが『清潔』とされます。

手洗い、消毒していない手が少しでも滅菌器具に触れた途端、

『はいこれ不潔ー!』

 

★魚の目(ウオノメ)の皮膚科的正式病名は『鶏眼』

ウオノメに処方された薬の袋に『鶏眼』と書かれてあったので、

目の薬だと勘違いして眼科に持って行った患者さんも。。。

ちなみに魚の目は英語では「corn」です。

ちなみに魚の目は英語では「corn」です。

★『顔面播種状粟粒性狼瘡』『急性痘瘡状苔癬状粃糠疹』中国語と間違えそうなこんな疾患名、皮膚科ではザラ。

ちなみに今日の患者さんは『ジベル薔薇色粃糠疹』でした。

 

★出身大学や関連病院の産婦人科で出産する場合、

同級生男子ドクターにお産させてもらうことも。

検診はドクターを選べても、夜間に陣痛が始まったら、当直医に任せるしかないのでね。。。

ちなみに私は、長男の妊婦検診の主治医、途中までは親友の産婦人科医でした。

女医ですけど。

さらけ出しまくり(* ̄∀ ̄)

 

さて、ざっと思いついたのはこんな所。

他にも『医者ってこうじゃない?』みたいなのがあれば、是非コメントください♪

何のオチもシメもない感じで。

本日はこれにて終了〜。

 

また再来週。

チャオ( ´ ▽ ` )ノ

 【次回は6月26日(木)午後10時更新予定です】

※情報は2014.6.12時点のものです

武田りわ

お酒と旅と家族をこよなく愛する皮膚科医。
1974年生まれの蠍座、B型。
平成18年から福岡在住。
3児の母。
福岡の魅力にハマり、整形外科医である夫と南区大橋に“武田スポーツ整形外科クリニック”を開業。
マイペースながらも貪欲に、妻業・母業・医者業を満喫中。

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