【福岡の常識】庶民の味方!福岡のスーパーと言えば「サニー」「マルキョウ」

■普段の買い物はどこでしますか?

「その地域の暮らしを垣間見るには、スーパーに行けばよい」と偉い経済学者が言っていました。

つまり、地域の特色はスーパーの売り場に現れるということです。 実際、東京から転勤などで来た方が福岡のスーパー売り場を見て驚くらしいです。 「魚が丸々1匹パックで売られている」 「野菜の種類が多くてしかも安い」 などなど、さまざまな体験談がメディアにアップされています。

そんな福岡のスーパー事情を語る上で、地場スーパー「サニー」と「マルキョウ」を避けて通ることはできません。いずれも福岡に古くから根付いているスーパーとして多くの市民に支持されています。

 

■いつの間にか西友になっていた「サニー」

1960年代から庶民の生活を支えてきた「サニー」。

以前は地元百貨店岩田屋の資本系列でしたが、2000年以降に西友グループ入りし、今では「サニー」という屋号を残し「株式会社サニー」は西友に吸収合併されてしまいました。店内は西友色が濃く、「きほんのき」や「みなさまのお墨付き」という西友のプライベートブランドが目立つようになっています。 ちょっと寂しい気もしますが、そこはやはりわれらが愛したスーパーサニー。生鮮や鮮魚、精肉部門に強みを持ち、地元産の食材を中心に新鮮で安いものを提供しようと頑張っています。24時間営業の店舗が多いのもありがたいですね。

 

■安さなら任せておけ「マルキョウ」

いいものを1円でも安く売ることにかけては、このマルキョウの右に出るスーパーは無いでしょう。

サニーと同じく1960年代から福岡を中心に事業を展開している「マルキョウ」は、深夜まで営業しているスーパーとして特に働く主婦の方から多くの支持を集めています。 現在は山口に本社のあるリテールパートナーズの傘下になっていますが、独自性は保たれており、福岡を中心に多くの店舗を営業しています。

 

■他にもある地場スーパー

福岡には他にも多くの地場スーパーが営業しています。 西鉄ストアやボンラパス、ハローデイ、マルショク・サンリブなど、地元に根付いて元気に営業しているスーパーが多いのです。 ナショナルチェーンの台頭が激しい時代だからこそ、こういったローカルチェーンをみんなで守っていきたいものですね。

※情報は2017.8.31時点のものです

H.Katsura

福岡出身。就職で東京へ行き、20年の都会生活を経て昨年Uターンしてきたフリーライター。 地元を離れて初めてわかる福岡の面白さをあらためて実感中。

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