カップル&夫婦におくる!ふたり仲良く過ごすための3つの秘伝

学生時代の彼と27歳で結婚して現在33歳。

 

同年代のみなさんがわたしの知らないところで積んできたであろう、めくるめく恋愛キャリア、つまり「白く光る常夏のビーチ!!ひと夏の想い出!!!(※恋愛イメージ古い)」方面では到底かないませんが、逆にひとりのひとと長くつきあうことに関してはこの10年で着々とキャリアを積んで参りました。

 

「いまだに仲良しでいる秘訣って?」と最近お年頃の女子たちに聞かれることがあるので、ここにその「秘伝」をいくつかご紹介しましょう。我が夫婦の汗と涙(→主に夫の)の結晶なので、読んだらぜひとも実践してくださいね。

 

秘伝その1:相手と“正しさ”の争いをしない

はい、ここ仕事がデキる女子ほど赤線でチェックです。あなたの優秀さは折り紙つき、そしてデキるがゆえに理路整然と相手を口で負かすこともできる!でもその勢いで彼と争っちゃダメだ!

 

そもそもあなたが「わたしが正しい、あんたおかしい」と1mmの隙もなく思っているように、相手も「オレが正しい、こいつおかしい」と思ってるわけです。だって、彼はずっとそれでやってきたんだもの。靴下が床に捨てられてよーが、ベッドでものを食べよーが、彼にとってはそれがフツーなんだわ。

 

「どっちが正しい」の争いを始めるとカップル間戦争の泥沼化&長期化は免れません。お互いの認識のもと、「ここではどちらかのルールを採用する」もしくは「わたしたちの新ルール」をつくる必要があります。えぇ、気の遠くなる作業です、でもやるんだ!ここでなぁなぁにしたり、どちらかが何も言わずに我慢するとあとで爆発(そして相手重傷)するか不満の積み重ねで愛情がさめます。

それぞれの「常識」を相手に強要すると大やけどする可能性があります。

自分の「常識」を相手に強要したりうやむやにすると大やけどする可能性があります。

秘伝その2:相手はエスパーじゃないと肝に銘じる

「言わなくても察してほしい」「これくらい言わなくてもフツーわかるだろう」。

 

いいえ、わかりまてん☆

 

たぶんこのあたりは女性のほうが相手のニーズを先回りして行動する能力に長けているのかなぁと思うのですが、その神業級プレイを彼にも求めるのはどうか、どうか勘弁してあげて・・・。わたしは世の大半の女性と逆で「言われないとわからない」あんぽんたん側なので、「えぇっ?!頼んでもないことやって何で最後にキレてるの?好きでやってるんだと思ってた!」と暴言(と本人は思ってない)をはいては闇に葬られている男性たちの言い分が分からないでもない。

 

仕事では頼りになる彼も、私生活では1から12くらいまで言ってはじめて通じるくらいに思っておくとちょうどいいかもしれません。

相手の心が読める水晶玉を持っている人なんて滅多にいませんよ。

相手の心が読める水晶玉を持っている人なんて滅多にいませんよ。

秘伝その3:他のカップルと過ごす機会を持つ

わたしはカップルで同じワークショップに参加したり、食事会や飲み会に行くことを絶賛奨励しています。ていうか、むしろ条例にしたいくらいだ!なぜなら、ふたりだけで過ごしているときには気づかなかった相手の良さがほかのひとたちと過ごすことで見えてくるからです。

 

ワークショップで意見を求められて話をする相手の姿に「ほほぅ」「こんな考えをするひとなんだ」と新しい一面を発見して惚れ直したり、ほかのカップルの話をふたりで聞くことで自分たちの関係を見直す機会になったりということもよくあります。何もかもカップル単位で、とは思いませんが、日本でもいまよりもう少し、カップル参加の場が増えるとずいぶん雰囲気も変わるのではあるまいかと思っています。

年をとっても元気で楽しく。いろんな国を訪れる仲良し夫婦でいたいです。

年をとっても元気で楽しく。いろんな国を訪れる仲良し夫婦でいたいです。

さて、汗と涙(主に我が夫の)の結晶による「秘伝」、少しはお役にたてそうですか?みなさんのカップル間につたわる秘伝も教えてくださいね〜。

 【次回は7月4日(金)更新予定です】

※情報は2014.6.20時点のものです

須藤 美香

1981年生まれ、茨城県出身。京都在住を経て夫の転勤で2008年福岡へ。

「自分で自分をしあわせにできるひとを増やす!」をコンセプトに、講座やワークショップの企画、女性向けのコンサルティングなどを行う。将来への漠然とした不安や焦りで悩んだ20代後半、同じように悩む女性たちがアウトプットできる場所をつくりたいと「福岡ステキ女子委員会」を発足。4年に渡って毎月朝食会を開催している。福岡・北九州の働く女性を応援するサイト「e-avanti」でコラム連載中。趣味は、読書・友人との食事会を企画すること。弱点は、ひとりよがりになりがちなところと戦闘意欲のなさ。「ジョギング始めたいな~」と、ここ2年くらい思ってます。

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