免疫力up・ティートリー 『Salon de verte』~緑のアロマ部屋vol.7

こんにちは、アロマセラピスト・看護師 緑です。

 

梅雨。だけど、降りそうで降らない。。変なお天気が続いています。

じめっと、もやっとした空気をさっぱりさせたい!

そんな時におすすめな精油、ティートリー。

ユーカリと同じフトモモ科の植物です。

こんな白い花をつけます。なんかかわいい~。

精油は、葉から抽出され、清潔感がありシャープで、少し薬っぽい香り。

オーストラリアの先住民たちが、傷薬として使用していたと言われています。

抗ウイルス・抗真菌・殺菌作用などがあり、免疫力を高めてくれます。

ニキビ肌用の石鹸や化粧品にも、ティートリー油が配合されていることが多いです。

 

ちなみに、真菌といえばカビ。。。

梅雨時期の悩みのひとつですよね。

今日は、このティートリーを使って、梅雨対策グッズを作ってみましょう♪

 

以前、vol.2ペパーミントでもご紹介した湿気取り&消臭剤。

〈準備するもの〉

重曹

すきな精油 (今回はティートリー、ヒノキ・大分耶馬溪産)

厚手のビニール袋

ガラス容器など

〈作り方〉

①厚手のビニール袋などに重曹を適量入れる。(今回は150グラム)

②精油を入れ、全体に混ざるようよく混ぜる。(今回は合計15滴)

真ん中の穴(ドロッパー)の真上に空気穴が来るようにします。

真ん中の穴(ドロッパー)の真上に空気穴が来るようにします。

③容器に移し、ガーゼや和紙などで蓋をして完成~。

靴箱など、湿気が気になる場所に入れておきましょう。

お茶パックに入れて、使わなくなったハンカチなどでくるんで、シューキーパーにするのもおすすめです。

子供用の靴下を使うとかわいいかも。

重曹はアルカリ性で、汗などの酸性物質のにおいを中和してくれます。

吸湿作用もあるので、湿度の高い時期の強い味方!

湿気を吸うとカチカチに固まってきます。

環境によりますが、3週間くらいが目安です。香りも消えるので、交換しましょう。

もったいないのでそのまま棄てずに、お掃除に使ってくださいね。

 

重曹を保冷剤に替えて作っても。

保冷剤は高吸収性ポリマーという物質で、紙おむつや消臭剤の中身と似ています。

こちらは時間が経つと、蒸発してなくなっていきます。

乾燥しカラカラになったら消臭成分もなくなっているので、新しいものと交換を。

ちなみに、、足のトラブル 水虫・爪水虫の原因菌も白癬菌。カビ!!

温泉やスポーツジムなどさまざまな場所で、菌がうつっちゃってる可能性もありますよね。

なんとなく気になる。。そんな時は、ティートリーを使って、フットバスを。

大匙1杯の天然塩にまぜて、使用します。重曹もさっぱりします。

(重曹は皮脂を取りすぎることもあるので、念のため乾燥肌の方は気を付けてください)

空気穴を上にして、ゆっくり瓶を傾けます。瓶を振らないように~

空気穴を上にして、ゆっくり瓶を傾けます。瓶を振らないように~

また、ティートリーは風邪・インフルエンザの予防にもよいとされています。

ストレス状態が続くと、免疫力が下がるので心身の不調をきたすことも。

なんとなく調子が悪い・忙しい時には、ティートリーで自然治癒力をアップさせて乗り切ってくださいね。

【次回は7月11日に更新予定です】

※情報は2014.6.27時点のものです

池田 緑

看護師・アロマセラピストとして活動中。
福岡市内 椎名マタニティクリニック 柳川市 清和会長田病院 を中心にメディカルアロマセラピーを行う。
岩田屋コミュニティカレッジ 「メディカルアロマセラピー講座」などで、自分自身も楽しみながらアロマの奥深さを伝えている。
池田さんのコラム連載はこちら⇒https://fanfunfukuoka.com/tag/salon_verte/

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