サニ用ねこタワー キターーーーー!! ~ケガで傷心からあと一歩のサ日記~

 飼い主は優しいニャ。このおれ様サニが外で暴れられニャイので、せめて家で遊べるように、とネット通販で「ねこタワー」を買ってくれたぞ。

 

 これこれ、これですニャ。ねこタワー。

 まあ、世間ではキャットタワーということが多いが、ペッツデポタウンという名古屋の会社の商品名が「ねこタワー」だ。

 飼い主Nは、「一日一善」ニャらぬ「一日一アマゾン」をモットーにする通販野郎だから、たちまちいいのを注文してくれたぞ。

http://www.pets-depot.com/SHOP/211951/213953/list.html

 ↑ ペッツデポタウンのホームページですニャ。

 きょうは、大サービスで、「ねこタワーとサニ」の写真大特集だ。

 タイトルにも使ったいちばんカッコよく写ってる写真だ。鋭いおれらしさがあらわれている。

 こっちは、哀愁を表現。ジェームズ・ディーンまっつあおだ。

 足をちょいと出すのは、いつも通り。

 ほれ、いつもどおり。

 あんまし、変わらんか。

 ケンカで痛めた足をペロペロ。

 よくなめた。

 ニャンだろう。これはマタタビジャにゃいか。

 うむ、やっぱマタタビだニャ。

 誰か通る。茶じゃニャイな。

 タワーはタワーでありがたいが、おれは外からも目を離さんからニャ。

 雄叫びを上げる。”サニ様、ここにあり”だ。われニャがら、実に凛々しい。

 おれの城だニャ、ここは。

 マタタビもくれるし。飼い主はありがたい。

 思えば、おれもここに来る前は、外猫だった。

今じゃ一国一城のあるじ「今太閤」って感じの出世だ。猫秀吉だ。

馬鹿の高上り、というが、やっぱ見下ろす気分はいい。

 普段落ち着かんおれが、ゆったりしてるので、飼い主もほっとひと息。投げ出す足がニャンともチャーミング、と好評だ。

 ケガの話に戻ると、いったんすぐに治るかと思ったら、悪化。またしても、「なめなめ」防止のエリザベスカラーをかぶせられた。

 めちゃめちゃ、動きにくく不便。

 もう一生付けたくなかったんだが。

 いやなクスリをのまされる。このイラストの猫、自分でホイホイのんでやがるぞ。いるか、こげな猫。

 こっちは塗りグスリ。猫の絵が、さらに手抜きだ。ひげもニャイ。

 良薬口に苦し、というが、いやなものはいやですニャ。

 しかし、こいつを見習っておれはのみ続けた。

 まだ、包帯は巻いてるが、だいぶ元気になってきた。

 甘えん坊の本領も発揮だ。

 さらに、Nは、おれが外の様子を見える場所にタワーを動かしてくれた。

 気をつけってくれて、ありがとニャン。

 こーゆーとこでちんまりするのも、おれの真骨頂だ。

 まさに、上から目線。

 逆光に映える男。

やっぱ、足は垂れる。

 明日を見据えるおれ。ちまちました争いに終始する政治家どもに見せたい雄姿だ。

 外出したいニャア。

 さて、外もそろそろ見飽きた。

 サ日記読者さんお二人からお見舞いのお言葉をいただいたので、披露させていただきますニャン。

①サニちゃん ご家族様
 ご返信有難うございます。救急搬送とただならぬ様子に思わずメールしてしまいましたがいつものたまらなくかわいい寝顔を拝見して少し安心しました。縄張り争いは雄猫のプライドですね。茶と抗争する姿でサニちゃんが真剣にお仕事をしている事が初めて分かりました。うちのゴロもケンカしたり父の車にマーキングするのはいつもの光景でした。いつぞやのシティが愛車の回は当時をしみじみ思い出しました。いつもほっこりする話題と姿を届けて下さり有難うございます。ニュースソースのは雀ちゃんとは仲良く、そしてお大事にして下さいね。

②サニさま

 怪我の具合が心配です。 ケンカはいけまっしぇん。 特に外猫さんは猫エイズなどの病気を持ってるかもしれないので、気を付けてくださいねぇ。 ワイルドな睨みのサニもいいけれど、まったりしてるサニもかわいいですぞ。 しっかり薬のんで養生してくださいね。

 

 おれに人気がある、と言ってしまえばそれまでだが、愛読者さんの優しいお気持ちは、ほんとうに心に沁みるニャ。ありがたやありがたや。

 ところで、②のメールをくださった東京都民の方は、おれからの「モノモノノケ展」のチケットプレゼントを福岡在住のお友だちにあげたそうだ。そのお友だちが会場で買われた「ウヌチャボレ」の缶バッジが上だが、ニャンち、都民さんは、失くしちまったそうニャ。お友だちさんゴメンニャさい。サニも謝りますからニャ。じゃ、きょうは写真いっぱい載せて疲れた。またニャ。

 

 

 

 

※情報は2017.9.25時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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