とにかく楽しい西新路地裏酒場の名店「角打ち そんくん」を完全リポート☆

西新といえば「路地裏の名店」が多いことで知られるエリアですが、本日紹介するのはこちらのお店。

西新駅から徒歩5分。城西3丁目にある「角打ち そんくん」です。

入口に貼ってあるポスターには、“ここは、僕らのワンダーランド” というキャッチフレーズがあり、筋向いにあるパチンコ屋さんの名前を引っ掛けているところが上手いです。

さっそく店内に入り、このお店ご自慢のショーケースをのぞき込むと、缶や瓶のアルコール類がびっしり。どれにしようか本当に迷ってしまいます。

まず一杯目は酎ハイを。

お通しは、ししとうの炒め物。生のピーマンと一緒に和えてあり、歯ざわりが楽しい一品です。

カウンター上部には所狭しとメニューが貼られています。

焼ウインナーはミニ(200円)からメガ盛(1800円)まで。メガ盛は5、6名くらいでちょうどよい量だそうです。

二杯目は、店主おすすめの佐賀県有田市宗政酒造の芋焼酎「恋寅」。

なんと、オークの木樽で熟成された焼酎だそうで、そんな焼酎がこの世に存在していたなんて初めて知りました。

口に含むと、ふんわりとバニラの香りがして、芋の甘みが軽やかに口の中に広がります。裏ラベルの写真のようなロマンティックな気分にさせてくれるお酒です。

隣の紳士が「恋寅」に興味津々のご様子だったので、ひと口差し上げたら、お礼に焼ウインナーをいただきました。こういう交流も角打ちならではです。

お店の片隅に目をやると、面白い貼り紙が貼ってある冷蔵庫を発見。

開けてみるとこんな感じ。

ちっこい缶ビールは「たくさん飲めないけど最初のひと口はビールを!」という人にぴったりかも。個人的には、“焼酎の不二家ネクター割り” をいつか試してみたいと思います。

三杯目はウイスキーのロックを。合わせるのは厚揚げの炒め物です。ネギたっぷりが嬉しいですね。

赤いセーターがとても良くお似合いの常連客・田中さんとの会話も弾みます。

ちなみに田中さんが召し上がっているお酒は、ウイスキーではなく芋焼酎のロック。

ちょっと雰囲気を出すためにウーロン茶を少量足してもらっているそうで、こうした “ちょっとしたこだわり” を受け入れていただけるのはありがたいですね。

ショーケースの上には乾きものありカップ麺あり。なんだか小学生の頃に通った駄菓子屋さんにいるような気分にさせてくれるお店です。

お客さんみんなが笑顔になれる西新の憩い処。今夜ふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

Produced by 福博ツナグ文藝社

※情報は2017.10.24時点のものです

角打ち そんくん

住所福岡市早良区城西3丁目21-5
URLhttps://www.facebook.com/aki0813/

AKASAKA BOY

謎のライター

1978年福岡市赤坂生まれ。福岡の街の魅力を小説形式で発信中☆

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