【深夜も賑わう噂のパン屋】長崎・思案橋「ぱんのいえ」のサラダパン

 

長崎市の繁華街・思案橋に深夜も賑わうパン屋さんがあると聞き、さっそく訪ねてみました。

思案橋―。なかなか趣のある地名ですが、昔、日本三大遊郭と言われた丸山遊郭があって、「行こうかな~やめようかな~」と思案していたことに由来する地名なんだそうです。

市電の思案橋駅を降りてすぐに、噂のパン屋さん「ぱんのいえ」はありました。 深夜に空いているパン屋さんも珍しいのですが、噂通り、夜遅くになっても人の出入りが激しいお店でした。

こちらのお店の看板には「東洋軒」という表記がありますが、これは、1917(大正6)年に創業し、2014年3月に閉店した手づくりパンの老舗「東洋軒」のこと。「ぱんのいえ」は2014年5月にオープンしていますが、旧「東洋軒」の跡地に出店したことから、東京軒に敬意を表してそのまま残しているそうです。

そして、旧「東洋軒」からレシピを継承したという人気商品が、こちらの「サラダパン」。

パッケージに描かれたコック坊やが何ともかわいい・・・。

さっそく購入してみたところ、パンの中には手づくりのポテトサラダと赤いプレスハムが入っていました。

いや~、これがおいしい!シンプルで懐かしい味がしました。お店の方に伺ったところ、飲み会帰りのサラリーマンやOLに大人気のようで、お土産や贈り物で購入していく方も多いそうです。

福岡であれば飲み会の〆に屋台でラーメン・・・といったところでしょうか。飲んだ帰りや深夜に惣菜パンを食べたくなる気持ちも分かる気がします。こちらのお店の営業時間は午前3時までですが、1次会が終わる午後9時前後の時間帯や2次会が終わる深夜に来店する人が多いとのことでした。※金・土は午前4時まで営業。日曜定休。

営業時間は12:00~3:00

「サラダパン」以外にも、店内には、ちょっと懐かしい、美味しそうなパンがずらりと並んでいました。

「やきそばドッグ」や「エッグカリー」「チキングラタン ベーコンほうれん草」など、惣菜パンが多く、なんとなく学生時代の売店を思い出しました。

「ぱんのいえ」は、思案橋店以外にも、時津店(ロードマンション1F)、中通り店(眼鏡橋そば)にもありますが、深夜に営業しているのは思案橋店だけ。ほろ酔い気分で千鳥足になっているサラリーマンが、思案することなくパンを求めて入店する光景が何とも微笑ましい「ぱんのいえ 思案橋店」。長崎を訪れた際はぜひチェックしてみてください♪

※情報は2017.12.4時点のものです

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