山の中の隠れ家☆長崎県南島原市で見つけた名店「山の寺 邑居(ゆうきょ)」

雲仙の山中にある隠れ家的な木造の一軒家「山の寺 邑居」(長崎県南島原市)。「邑」とは、村や田舎、丘の上を表す言葉だそうですが、その名の通り、丘の上にひっそりと、でも、凛とした佇まいで暮らしているといった風格のあるお店と出会いました。

古典の物語の中で、田舎をふいに訪れた人が思いがけず出会った名店というようなお店。暖簾をくぐり、木の温もりを感じる室内へ。開放感のある大きな窓からは木々に溢れた自然豊かな風景が眺められます。眼下には一望の有明海。天候の良い日は天草まで眺められるそうです。

ここでは、囲炉裏を囲んで温かい島原手延べそうめんや、地元の旬な食材を楽しむことができます。囲炉裏を囲む経験は現代社会の中でなかなかできませんが、やってみると不思議と隣にいる人との距離が近づき、時間の流れが止まっているような錯覚に陥ります。

春、夏は、冷たい水に流したそうめん、寒ざらし、秋、冬は、だご汁、鍋、温かいそうめん、炭でいりつけた美味しい地鶏やあぶった黒毛和牛が楽しめるそうです。訪れたのは11月下旬で、ちょっと肌寒かったので、この日は、あたたかい鍋をいただきました。

野菜もたっぷり

野菜もたっぷり

豊かな自然に囲まれ、そこで育った食材を使った料理をゆっくりと味わう―。素朴だけど、それがとても贅沢なことだと教えてくれる空間です。誰かに教えたくなるけれど、秘密にしておきたくなるような名店。島原半島へお越しの際はぜひチェックしてみてください。

公式サイトはこちら

※情報は2017.12.15時点のものです

山の寺 邑居

住所長崎県南島原市深江町戊3988-22
TEL0957-65-1550
FAX0957-65-1550
URLhttp://www.shimabara.jp/yuukyo/

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