「ぬか床専門店 千束(ちづか)」の絶品“ぬかみそ煮&ぬか漬け”定食☆

今回ご紹介するお店は、福岡市中央区高砂2丁目、日赤通り沿いにある「ぬか床専門店 千束(ちづか)」。
この一軒家の1階で「ぬか床」を販売、2階で「ぬか床料理」が提供されています。

入口はいってすぐのところで靴を脱ぎ、2階へ上がります。
ピカピカに磨き上げられた木の階段、天井から吊られた照明や壁にかかっている絵からもこだわりが感じられ、否が応にも期待が高まります。

8名掛けのカウンターとテーブル一つだけのシンプルな店内。民芸調の内装に加え、窓際におかれた器や置物のセンスも抜群です。

ほどなく定食登場。品数豊富でテンション上がります。

このお店のメニューは「ぬかみそ煮定食(肉)」と「ぬかみそ煮定食(魚)」の二種類のみ。
この日の「肉」は豚肉、「魚」はイワシでした。
もうとにかく、ぬかみそ煮のかぐわしき香りが、全身を包み込むくらいの勢いで立ち上っていて、食欲全開です。

イワシはちょっと箸をつけただけで、こんな感じ。骨までホロホロになっていて余すところなく食することができます。

つやつやのご飯はお代わり自由。
添えられた小鉢の味付けはまさに「おふくろの味」といった感じで​、お腹も心も満たされます。

そして、忘れてはならないのが、たっぷり盛られた野菜のぬか漬け。
酸味と香りが素晴らしく、一切れ口に入れただけで体全体が浄化される気分。
こちらの定食、この内容で、なんと税込1000円。相当なお値打ちランチだと思います。

100円プラスでデザートも。
「ゆずシャーベット」には柚子の皮がたっぷり入っていて、口の中がさっぱりと。

甘く炊かれた金時豆にかかっているのは、何と、ヨーグルト。
甘い豆に酸っぱいヨーグルトが、これまた絶妙な相性。
発酵食品と乳酸菌の魅力を最後まで堪能させていただきました。

こちらのお店はランチのみ、平日のみの営業。11時半開店で、毎日だいたい2時半くらいには売り切れてしまうそう。
美味しくて体にも良い究極のスローフード「ぬか床料理」が堪能できる名店。ぜひ一度足を運んでみてください!

「ぬか床 千束」公式HPはこちら

Produced by 福博ツナグ文藝社

※情報は2018.2.23時点のものです

ぬか床専門店 千束

住所福岡市中央区高砂2-9-5
TEL092-522-6565
URLhttp://nuka-chizuka.com/index.html

福博ツナグ文藝社

福岡の飲食文化・芸術文化に関する情報発信を行う非営利団体。樋口一幸氏(Bar Higuchiオーナーバーテンダー)が代表を務め、毎年6月に開催される九州最大のウイスキーの祭典「ウイスキートーク福岡」の企画運営のほか、2017年には福岡市博物館にて期間限定イベント「黄金のミュージアムバー」、福岡市総合図書館映像ホール・シネラにて特別上映会「映画監督 中島良の世界」などをプロデュース。「ART FAIR ASIA FUKUOKA」や「ギャラリー梯子酒」などアートイベントの広報も手がけている。

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