石村萬盛堂が「宇宙ロマン」を和菓子で表現 新製品「宙(そら)の巡り」28日まで販売

老舗菓子メーカー石村萬盛堂(福岡市博多区)が、宇宙で起きる「超新星残骸」を表現した和菓子「宙(そら)の巡り」を作りました。

福岡市科学館(同市中央区六本松)で開催されている国際会議「世界天文コミュニケーション会議2018」(3月28日まで)であったおもてなしの茶会で提供されました。

「超新星残骸」。あまり聞き慣れませんが、恒星が、寿命を迎えて爆発し、その星の物質やガスなどが拡散する現象です。掲載写真は330年たったカシオペア座Aのエックス線画像です。

CassiopeiaA:NASA/CXC/UMass Amherst/M.D.Stage et al.

CassiopeiaA:NASA/CXC/UMass Amherst/M.D.Stage et al.

「宙の巡り」は、専門家の監修を受けて、同社の30年を超えるベテラン職人が作りました。白あんを色とりどりのきんとんが、複雑な形に包み込んで、宇宙に広がる美しい光を表現しています。

福岡市科学館の1階に、同社の販売店「善太郎商店」が出店したことが縁となり、今回の新製品の開発につながりました。「宙の巡り」は3月28日まで、1個760円(税込み)で「善太郎商店」で、限定販売されます。

同社の石村慎悟取締役副社長は「ほんのり甘く舌にとろけて消えていくような食感です。壮大な宇宙ロマンを重ねてもらえたら」と話しています。

※情報は2018.3.26時点のものです

福岡市科学館

住所福岡市中央区六本松4-2-1
TEL092-731-2525
FAX092-731-2530
URLhttps://www.fukuokacity-kagakukan.jp/

この記事もおすすめ