寒い日はやっぱり鍋! 濃厚な味がうまい【博多もつ鍋おおやま本店】

 暖かい日が続き、そろそろ春が到来かと思いきやまた急に冷え込んできました。「本格的に暖かくなる前に鍋を堪能しておこう!」と思い、以前お邪魔した「博多もつ鍋おおやま本店」(福岡市博多区)を訪れました。

遠くからでも目立つ外観です

 冷え込んだ日だったこともあり、にぎわう店内。もつ鍋のいい香りで満たされています。鍋はこのお店テッパンの「もつ鍋(みそ)」(1人前税込み1,490円、注文は2人前~)に決めています。お酒は超炭酸の刺激がおいしいご当地サワーシリーズから「大分かぼすサワー」(594円)をチョイス。爽やかな風味が口の中をさっぱりとしてくれるので、食前酒のつもりで喉を潤します。

「宮崎日向夏サワー」(594円)と「大分かぼすサワー」(奥)

 つまみに注文したのは以前もいただいた「柔らか牛酢もつ」(745円)。ポン酢でさっぱり仕上げたモツは、やわらかさと歯応え、どちらもある絶妙な食べ応えです。ゆずこしょうをつけると味の変化が楽しめますよ。白ゴマの香りが鼻にふっと抜けていき、余韻も楽しめます。

安定のおいしさ! さっぱりポン酢がよく合います

 さっぱりした系統のつまみがもう少し欲しいと思い、続いては「センマイ刺し」(745円)に。こりこりシャクシャクとした独特の食感がクセになります。こちらは「特製ポン酢ダレ」か「酢みそ」のどちらか好きな方につけていただきます。酢みその方だとこっくり濃厚な味になり、ポン酢ダレだとセンマイの甘味を感じることができます。どちらも甲乙つけがたいおいしさです!

センマイ刺しは酢みそ(手前)かポン酢で

 こちらのお店では、以前も紹介したように鍋が出来上がった状態で持ってきてくれるので、それまで15~20分ほど待ちます。鍋を待つ間にサイドメニューを注文しすぎると鍋が食べられなくなることは学習済み。メニューを選ぶ目つきもつい真剣になっていたと思いますが、「やっぱりこれを食べないと始まらない!」。

どれもとろけるおいしさ

 熊本県から直送された「馬刺し三種盛り(極上大トロ、上赤身、タテガミ)」(2,462円)を注文。しっとりと弾力のある肉質、味にはコクがあります。タマネギ、ショウガと一緒にパクリ。部位ごとに違う表情をみせてくれます。ここでメインの登場です。

ニンニクの香りが食欲をそそる!

 相変わらず、ニンニクの香りが食欲をそそります。「ニラと豆腐は後入れしているので、お好みの硬さになるまで火を通してください」とのこと。しっかり火が通っているほうが好きなので、5分ほどくつくつ火をいれて待ちます。

 ニラにも豆腐にも充分に味が染みたもつ鍋を頂くと、相変わらずおいしく、そして量もたっぷり!

 国産のもつはやわらかくプリっとした食感がやみつきになります。みその濃厚な味にも負けず、肉の味がしっかりとするもつは、九州みそや西京みそなど、数種類のみそをブレンドし、昆布、かつお節から丁寧に取っただしと、おおやま特製のタレを加えたつゆにぴったり合います。

 野菜もたっぷり取れるので、美容と健康にもバッチリですね! もつのコラーゲンも摂取したことだし、きっとお肌もぷりぷりになるはず。

 もう一品、「ポテトサラダ(柚子胡椒)」(518円)はあまり潰していないごろごろとした形のジャガイモにカリカリのフライドオニオンが載っています。

ゴロゴロしたジャガイモの食感が楽しい

 最初に口に入れたときは「そんなにゆずこしょうの味はしないな」と思いましたが、後味に爽やかな風味をしっかり感じました。ポテトサラダにゆずこしょうを合わせるのは珍しいのでは?

追加で注文。ご当地サワーの「あまおうサワー」(594円)(手前)

 サイドメニューを食べ過ぎたのか、今回も締めにもデザートにもたどり着けずでしたが、外の寒さに耐えられるくらい身も心もあったかくなってお店を後にしました。

 

博多もつ鍋 おおやま 本店
住所:福岡市博多区店屋町7-28
営業:17:00~24:00(L.O.23:30)
電話:092-262-8136
定休:不定休

※情報は2019.2.19時点のものです

やはた

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