近海の魚がうまい! 冬のフグやのどくろを堪能【博多いねや】

 以前訪れた、JR博多駅筑紫口から徒歩3分のリッチモンドホテル1階にある和食居酒屋「博多いねや」。おいしい料理がたっぷり食べられるのでお気に入りのお店なのですが、「季節のメニューもオススメですよ」という言葉に誘われ、行ってきました。

 いつも通り落ち着く店内に腰をおろし、さっそく「季節のメニュー」を注文します。3月中旬くらいまでの限定メニューは5種類。どれもおいしそうで決められないので、オススメを伺うことに。

スパイシーな味付き衣がおいしい

 「身がやわらかく、ぷりっとしたシロサバフグの唐揚げなんてオススメですよ」と支配人の磯野孝弥さん。「今年はそういえばフグは食べていない気がする」と思い、「小フグの唐揚げ」(税込み680円)を注文。

 待つこと数分、出てきた料理はいい香りを漂わせています。「衣に味が付いているので、まずはそのまま食べてみてください」という言葉に従い、そのままかぶりつくと、えも言われぬうまみがジュワーっと広がります。

 「この味はビールが欲しくなりますね!」と言うと、磯野さんは「今回の季節メニューはすべてビールに合うように作りました、狙い通りですね」とにやり。少しスパイシーな味で、レモンともよく合います。ふっくらとしたフグの身がほろほろと口の中でほぐれていきます。

透き通っていて新鮮な「いかの活け造り」

 この日は「日によって、入荷量が変わるので食べられる日はぜひ食べてほしい」という「いか活け造り」(時価)があったので、そちらも注文。迫力満点のサイズで、身が透き通って新鮮です。弾力があるのにとろけていくイカは、近海のものにこだわって仕入れているとか。後造りで天ぷらか塩焼きも選べます。こちらは季節関係なく通常メニューではありますが、仕入れ量も少なく、希少なメニューなので出合えたときはぜひ食べてみてください。

天つゆにショウガと大根おろしをといてさっぱり食べるのもオススメ

 続いては「のどぐろ(赤ムツ)天ぷらと大根唐揚・金粉七味唐辛子添え」(680円)です。「白身のトロ」とも呼ばれるのどぐろは、脂がのっていてとろとろ。さっくりと揚がった天ぷらの衣にマッチします。魚に味がしっかりあるので、そのまま食べても程よい塩気で十分においしいのですが、金粉を混ぜた唐辛子に少し付けていただくとピリッとした辛みが魚の甘みを引き立てます。さっぱりと食べたい人は天つゆにショウガと大根おろしをといて食べるのがオススメです。

金粉が入った唐辛子

 大根の唐揚げも絶品! 大根は思わず「下味をつけていますか?」と聞いてしまうくらいしっかりと味がします。「下味などは付けていないので、大根そのものの味だと思いますよ」と言われてびっくりです。揚げてとろとろになった大根からじんわりと染みてくる甘みをずっと堪能していたい!

ゆずこしょうがピリリときいたもつ鍋

 もう一つ「ゆず塩もつ鍋」(1人前1,280円)を注文。こちらは「ちょっとだけ食べたい」という人にも対応し、1人前から注文OKです。塩ベースのだしにゆずこしょうが香るもつ鍋は、通常のもつ鍋よりもさっぱりとした味わいで磯野さんイチオシの品。ピリッと香るゆずこしょうが“ちょっと大人のもつ鍋”といった感じ。お腹の底から温まります。

 3月の中旬からはメニューがまた変わり、「ちょっとおしゃれなおつまみ」をコンセプトに5種類のメニューが登場。「あさりとキャベツのワイン蒸し」(680円)や「ホタルイカの和風アヒージョ」(680円)など、今度はワインが飲みたくなるようなラインアップですね。季節ごとの新しいメニューが、楽しみになるお店。博多へ寄った時は来てみんね!

 

博多いねや
住所:福岡市博多区博多駅中央街6-17 リッチモンドホテル博多駅前1階
営業:11:00~15:00(L.O.14:00)/17:00~23:00(L.O.22:30)
電話:092-481-7737
定休日:第2、第4火曜

※情報は2019.3.6時点のものです

博多いねや

住所福岡市博多区博多駅中央街6-17 リッチモンドホテル博多駅前1階
TEL092-481-7737
URLhttps://r.gnavi.co.jp/f169600/

やはた

この記事もおすすめ