自家製ベーコンのハンバーガーにリピーター続出【THE BASKET】

 福岡市中央区薬院の薬院六つ角で3月にオープンしたばかりのハンバーガーショップ「THE BASKET(ザ・バスケット)」。食べ応えのあるハンバーガーが自慢で、リピーターが続出しているといいます。

店名の「THE BASKET」は、原野さんの母が営むかご専門店「カゴヤ」を英訳して命名

 店主の原野光雄さんは専門学校を卒業後、アパレルショップを開く夢を叶えるため上京。東京で偶然出合ったハンバーガーに衝撃を受け、気付いたらハンバーガーの虜になっていたといいます。東京発のハンバーガーショップ「ファイヤーハウス」などの人気ハンバーガー店やサンドイッチ店で約8年間修業した後、この店をオープンさせました。

カウンターや装飾はスタッフの手作り

 店名の「THE BASKET」とは、原野さんの母が以前この場所で営んでいた、かご専門店「カゴヤ」にちなんで命名したもの。実はこの場所、福岡市内でハンバーガーショップの物件探しをするもののなかなか良い場所が見つからないと悩む息子のために…と、母が譲った場所だそうです。「ぴったりの場所を譲ってもらったので、頑張ろうと気が引き締まります」と原野さん。店内装飾や9席分のカウンターは原野さんたちスタッフの手作りで、そんな温かみのある雰囲気も人気の秘密のようです。

英文字を読むと…。「ようきんしゃったね」と歓迎のメッセージ

 修業の末に作り上げた自慢のハンバーガーは、定番の「ハンバーガー」(税込み950円)、「チーズバーガー」(1,050円)、女性人気が高い「アボカドチーズバーガー」(1,200円)、自家製チリビーンズとハラペーニョの辛さが人気の「メキシカンバーガー」(1,300円)など8種類。「グリルドハム&チーズ」(950円)などのサンドイッチも5種類そろえています。全てのハンバーガーとサンドイッチにフレンチフライが付いておなかも満足です。

高温で焼いて肉汁を閉じ込めます!

 特に原野さんがオススメするのは、自家製ベーコンを使った「ベーコンチーズバーガー」(1,250円)。塩漬けして薫製にした自家製ベーコンは、程よい塩加減がバンズ(パン)とマッチ。バンズは少し甘めに仕上げた特注のもので、200度以上の高温で焼き上げるため、外はカリッと、中はふわっとした食感が特徴です。米国産アンガス牛を使った手ごねのパティ(ハンバーグ)は、「素材の味を存分に味わってほしい」と、岩塩と黒こしょうをメインにしたシンプルな味付け。高温の鉄板で一気に焦げ目を付けて肉汁を閉じ込め、ミディアムからミディアムレアの状態で提供しています。

ベーコンは自家製! 「ベーコンチーズバーガー」

 チーズやチリビーンズ、ベーコンなど追加のトッピングは10種類(100円~)で、カスタマイズもOK! 原野さんは「毎日食べても飽きないハンバーガーを目指しました。みんなで楽しんでいただければうれしいです」と話してくれました。

 アルコールは終日提供していますが、夜はハンバーガーのほか、「スモークソーセージ」や「コリアン冷奴(ひややっこ)」「トルティーヤチップwithチリビーンズ」など、お酒に合いそうな一品料理を豊富にラインアップ。仕事帰りにも気軽に立ち寄れそうです。

 

THE BASKET
住所:福岡市中央区薬院1-12-15
電話:092-406-7939
営業:11:30~16:00(L.O.15:30)、18:00~23:00(L.O.22:00、ドリンクはL.O.22:30)
不定休

※情報は2019.8.1時点のものです

THE BASKET

住所福岡市中央区薬院1-12-15
TEL092-406-7939

秋吉真由美

フリーランス・ライター/エディター。福岡の情報サイトのライター・編集を経て独立。現在、舞台や映画、アート、街ネタなどを中心にさまざまなジャンルを各種媒体で執筆中。今夢中なのは、落語と相撲。

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