秋月城下町付近の「秋月とうふ家」で絶品豆腐料理を堪能!

 週末に朝倉―うきは方面へ車でドライブに行ったのですが、その際に立ち寄った豆腐料理のすてきなお店「秋月とうふ家」(福岡県朝倉市)をご紹介します。

趣のある古民家風の外観

  “福岡の小京都”ともいわれる福岡県朝倉市秋月は、中世秋月氏から近世黒田氏の時代まで670年余りの間、城下町として栄えました。きれいな水の流れとそれを取り囲む古い町並み。どこか懐かしく、ふらりとそぞろ歩きしたくなる町です。そんな城下町の入り口近く国道沿いにあるのが、趣ある外観の「秋月とうふ家」。

まずは豆乳からいただきます

 今回は「お手軽ゆばしゃぶ膳」(1人前税込み2,400円)を注文。その日の朝作った自家製の豆腐を使用しているそうで、期待が膨らみます。まずは豆乳から。正直、私は豆乳があまり得意ではないのですが、こちらは濃厚な味なのにサラッと飲めました!

三色ざる豆腐

薬味も豊富

  次に出てきた「三色ざる豆腐」は、北海道産黒大豆(黒)、糸島産キヨミドリ(緑)、朝倉産フクユタカ(白)の3種類の豆を使用した3色の豆腐がざるに盛られています。薬味として別皿に添えられたかつお節、塩、大根、きゅうり、ネギと一緒にいただきます。すごく滑らかで大豆本来の濃厚な味を楽しめるので、しょうゆは不要です。

手作りこんにゃくと季節の野菜の3点盛り

 こんにゃくの刺し身と、近郊の地域で収穫された旬の野菜。

ごま豆腐

 ごま豆腐は、ねっちりとした弾力とごまの香りがたまりません。

湯豆腐(写真は3人前)

  湯豆腐は、口の中でとろける食感! いくらでも食べられます。

ゆばしゃぶ

 「ゆばしゃぶ」は、ゆばと生麩(なまふ)と三つ葉のしゃぶしゃぶ。歯ごたえのあるゆばを鍋につけて、やわらくしていただきます。
 一通り食べ終わると、米を一度煮たり蒸したりしたうえで、天日に干したパラパラの飯「糒(ほしい)」を店員さんが鍋に入れて雑炊にしてくれます。

豆腐コロッケ

 優しい味わいの豆腐コロッケを食べながら待っていると…

雑炊

  雑炊が完成しました。特製の「あん」をかけて食べるのですが、この「あん」が絶品! 店員さんの「たくさん掛けてくださいね」という言葉に甘えて掛けまくり、おかわりもしてしまいました。

デザートももちろん豆腐(黒蜜ときなこがけ)

  人気店なので、予約して行くのがおすすめです。

 持ち帰り用に、ざる豆腐(白、黒、緑)、豆乳、呉(ご)どうふ、ごま豆腐などが販売されていました。通販もあるので気になる人はホームページをチェックしてみてください。
 
 この日は、福岡県東峰村の小石原焼きもの巡り→秋月城下町→うきは市吉井町というルートでドライブしました。木々も色づく紅葉の季節、福岡市内からの小旅行におすすめのコースです。

 

秋月とうふ家
住所:福岡県朝倉市千手115-3
営業時間:10:00~16:00 ※オーダーストップ15:00
席数:22席
駐車場:有り
月曜休
電話:0946-25-0839

※情報は2019.10.29時点のものです

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