名物餃子と「冷めてもおいしい」手羽先の唐揚げが人気【旭軒 春吉店】

創業50年以上の名店の秘密に迫る企画【老舗探訪】。

今回は、創業63年「旭軒 春吉店」をご紹介します。

店の看板は恵津子さんと留理子さん

1957(昭和32)年、松尾勝二さんが中国から帰郷して創業。数年後に手伝うようになった孫嫁の恵津子さんが現在の店主。

変わらないL字カウンターで56年。途中、「揚げ餃子」(10個400円)や「かしわ酢もつ」(300円)がメニューに加わり、姪の留理子さんも店に立つようになりました。皮をのばすのが恵津子さん、餡を包むのが留理子さん。二人仲良くテレビを観ながら餃子を作る光景が何より味わい深い。

「焼き餃子」(10個400円)。粗ずりのゴマをタレに入れるのは勝二さん流

「焼き餃子」(10個400円)。粗ずりのゴマをタレに入れるのは勝二さん流

 

恵津子さんが考案したあの名物

40年以上前のお正月、親族の集まりで料理をふるまうことになった恵津子さん。

「みんなが好きで手軽なものを」と手羽先の唐揚げを作ることにしました。

醬油ベースのタレに漬けてじっくりと揚げるオリジナルレシピ。冷めてもおいしいと好評で「これは商品としても売れる!」と直感しました。以来、「手羽先の唐揚げ」(1本100円)は餃子と肩を並べる旭軒の名物になりました。持ち帰りも人気です。

 

老舗のひとこと

大変なことはたくさんあったけど「難しい」と感じたことはなかったですね。いつも明るく笑顔でいること。これが一番です。

3代目 松尾恵津子さん

《旭軒 春吉店》

福岡市中央区春吉2-13-22

TEL/092-761-3819

営業時間/17:00~翌2:30、日・祝~翌1:00

店休日/不定

 

※情報は2017.1.26時点のものです

旭軒 春吉店

住所福岡市中央区春吉2-13-22
TEL092-761-3819

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