ついにハリウッド!? 「グリンチ」声優のロバート・秋山竜次さんに迫る

 ミニオンを生み出したイルミネーションの最新作「グリンチ」。超ひねくれ者の主人公は大嫌いなクリスマスを盗むことに…。そんなグリンチを親友だと思っている、クリスマスが大好きなキャラクター・ブリクルバウムの声を担当したロバート・秋山竜次さんにお話をうかがいました。

−ついにハリウッド進出!?  今の気持ちは?

 小学校の頃から、どんなものでもどんなジャンルでもいいので、最終的には本国に認められることを目標にやっておりましたので夢が叶った感覚です。

−役作りについて。

 役と同じ格好をしようと、今年の夏はセーターで過ごしました。酷暑だったので地獄でした…。医者にも注意されたのですが「そんなことより大事なものがあるんだ!」とドクターストップも乗り越えて。それが本国に伝わったのかな。

 また、若手ナンバー1声優の二木陽次さん(秋山さんがさまざまな人物になりきるシリーズネタ『クリエイターズファイル』のキャラクター)の独特の「臓声」という声の出し方を参考にさせていただきました。例えば、普通に出すと「グリンチ」。「臓声」だと、「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ウ!!」。臓器から声を出せという教えを守って演じると「笑う芝居もよかった」と監督からほめられました。見事に「臓声」だったと。

役作りのために今年の夏をセーターで過ごしたという秋山さん

−グリンチというひねくれ者。秋山さんの身近には?

 僕がネタにさせていただくキャラクターはちょっとひねくれているような人ばかり。子役の上杉みちくんは素直だけど、それが逆にひねくれているというか…。

 毎日、ひねくれ者に振り回されてもいます。そんな人生ですよ。「ひねくれものに振り回されて」という僕の曲でご理解いただきたい。「ひっねくれものにっふりまわされてっ♪」という日本でも一世を風靡したシングルがあるんですけれども、それを聞いていただけると歌詞に全部内容が出ているので、まずは聞いてください。「ひねくれものに振り回されて」。

−最後にメッセージを。

 ブリクルバウムは独特でとにかく笑う、今まで演じたことがないすごく楽しいキャラクターでした。「ウッハッハッハッハッハ」という笑い声を何発出したか…。とにかく独特すぎるキャラクターを楽しんで演じましたので、家族みんなで楽しめる映画になっていると思います!

 

ロバート・秋山竜次
1978年生まれ。福岡県出身。お笑いトリオ「ロバート」のメンバー。舞台やバラエティーのほか、ドラマや映画などで俳優としても活躍中。

 

映画「グリンチ」12月14日(金)公開

© 2018 UNIVERSAL STUDIOS

 いつもひとりぼっちで、ひねくれ者のグリンチは他人の幸せが大嫌い!  一番嫌いなものは村中が幸せな気分に包まれるクリスマス!  我慢できないグリンチは村からクリスマスを盗む作戦を思いつき…。

※情報は2018.12.6時点のものです

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