トキヲイキル、ワンマンライブ成功で初のアルバムを3月21日発売

 福岡市を拠点に活動する女性エンターテインメントユニット「トキヲイキル」が、3月21日(木・祝)にファーストアルバム「トキヲイキル」を発売します。2017年8月の結成以来、ライブや舞台などで活動を続けてきましたが、CD発売は今回が初めてです。

ワンマンライブ成功で「格上げ」

昨年12月24日に開かれたワンマンライブでは目標を超える223人の集客に成功しました

昨年12月24日に開かれたワンマンライブでは目標を超える223人の集客に成功しました

 トキヲイキルは昨年12月24日、初のワンマンライブを福岡市で開きました。ライブに200人以上の集客ができない場合には、最新曲3曲入りマキシシングルの発売が中止となるばかりではなく、それ以降の音楽活動を縮小することになっていましたが、当日は会場の天神ベストホールを223人の観客が埋め尽くしました。

 目標動員数を大きく超えたことで、音楽活動の継続だけではなく、CDも12曲入りのアルバムに「格上げ」されました。

 トキヲイキルはワンマンライブで披露した新曲を含め、現在オリジナル曲が21曲あります。その中からアルバムに収録する曲はメンバーが話し合って選びました。また、アルバム制作にあたっては、結成初期の曲を中心に多くの曲を改めて録音し直しています。メンバーにアルバムへの思いなどを聞きました。

〇岸田麻佑さん 

録音に臨む岸田麻佑さん。「今のトキヲイキルらしさが詰まったアルバムです」

録音に臨む岸田麻佑さん。「今のトキヲイキルらしさが詰まったアルバムです」

 トキヲイキルにはロック調の曲が多いのですが、当初は、どう歌えばいいのか、手探りでした。1年間、ライブ活動を重ねる中で、私なりの「ロック」がつかめてきたと思っています。技術は大事ですが、個性を出しつつ伝えることが重要だと思うようになってきました。活動初期のライブ映像を見ると、勢いはあるけれど、どこかに軽さがあると感じますが、今は勢いに感情が乗ってきています。

〇伊藤麻希さん

録音に臨む伊藤麻希さん。ライブメンバーではない伊藤さんの歌声が聞けるのもアルバムの特徴です。

 普段は東京を拠点に女子プロレスラーとして活動しているのでライブにはほとんど参加していません。でも、再録音をしながら、ここ数年の多くの経験を思い出し、曲に感情移入し、涙が出そうになりました。感情の引き出しは増えたので、それが、再録音したアルバムの曲に反映できていると思います。

〇藤松宙愛(そら)さん

 結成から少し遅れて加入したので、初期の4曲は録音に参加していませんでした。今回初めて録音する曲、再録音する曲のどちらも、1年間メンバーと一緒に歌ってきた経験が生かせたと思っています。

〇大庭彩歌さん

ワンマンライブで熱唱する大庭彩歌さん。「多くのお客さんが詰めかけてくれたのがうれしくて、歌いながら泣きそうになりました」

 素敵な曲をやっと世に送り出せる喜びでいっぱいです。この1年間で歌詞への理解や歌い方が変わりました。今回、アレンジや歌い分けを変えた曲もあります。当然、今後その歌のフォーメーションも変えることになります。アルバムをきっかけにライブも変えていきます。アルバムは今のトキヲイキルらしさを前面に出した「THEトキヲイキル」になっています。

〇桃咲まゆさん
 歌に込める感情や声の表情の付け方をより深く考えるようになってきました。ライブを重ね、観客の皆さんの反応に触れたからこその変化だと思います。今後はこのアルバムをきっかけにライブに足を運んでくださる方が増えてほしいと思っています。

〇岩本琴音さん
 アルバム発売は結成当時からの夢でした。トキヲイキルの曲にはメッセージ性が強いものが多いです。アルバム制作にあたっては、再録音する曲も、歌詞を人一倍読みこんで、どういう感情で歌えばいいのか考えています。ぜひ一人でも多くの方に歌のメッセージを届けたいです。

〇原直子さん
 初めてのCDリリースがアルバムとなって、びっくりしています。今まではライブでしか聞けなかったトキヲイキルの歌がどこでも聞けるようになるので、全国の皆さんに聞いてほしいです。楽曲はロックでカッコイイものが多いです。リポーターとして活動している私の姿とのギャップも楽しんでほしいです。

アルバムには俳優の柏原収史さんが作詞した曲も収録されています。録音ブースで藤松宙愛さんと歌い方について話し合う姿もみられました

アルバムには俳優の柏原収史さんが作詞した曲も収録されています。録音ブースで藤松宙愛さんと歌い方について話し合う姿も見られました

 CDはAmazonや全国のCDショップなどで予約可能です。

 

※情報は2019.2.12時点のものです

この記事もおすすめ