「驚きとワクワクの連続。30周年にふさわしい作品!」 LiLiCoさん

 世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」(以下シルク)の日本公演最新作「キュリオス」が、東京、大阪、名古屋を経て、ついにやってきました、福岡へ! シルク創設30周年を記念した作品の魅力とは? 「キュリオス」日本公演スペシャルサポーターのLiLiCoさんに聞きました。

撮影/下川順司


―「キュリオス」の第一印象は?

 シルクの作品をこれまで数々見てきたのですが、そんな私でもびっくり! いつも“これ以上のことは人間にはできないはず”と思うのに、今回もそんな想像をはるかに超える、人間技とは思えないパフォーマンスの連続に驚きました。30周年にふさわしい世界観、こだわりの詰まった演出やアイデアの数々にも圧倒されちゃいました。それに今作は、すごくサーカスらしいサーカスになっていると思います。

―お気に入りのパフォーマンスは?

 頭上に自転車が飛んでくる「エアリアル・バイシクル」、トランポリンの跳躍が楽しい「アクロネット」、背骨あるの?と疑いたくなる「コント―ション」。たくさんありすぎです(笑)! そして指でやっているとは思えない「シアター・オブ・ハンズ」には、癒やされます。そう、今回は“ドキドキワクワクと安らぎ”のバランスがすばらしいんですよ。

―世界観のことをもう少し教えて。

 全体が「1分の間に起きた出来事」というストーリーになっています。私は1分1秒を大切に思い必死に生きているので、とても心に響きました。1分の感じ方次第でハッピーになれる、楽しく生きよう、というメッセージが込められています。「何かいいことないかな」と探している人には、たった1分で変えられる何かもあると、ヒントになるかもしれません。ぜひ、時間の流れを感じながら見てほしいです。

―福岡のファンにメッセージを。

 私の8歳の甥っ子も大喜びで見ていましたし、性別や年齢に関係なく大満足すること間違いなし。バンドの生演奏もすてきだし、何度見ても発見があるはずです。アーティストは、皆さんの反応を楽しみにしていると思います。福岡の方はノリがいいですよね? 大騒ぎしながら楽しんでください!

 〈LiLiCoさんプロフィル〉
 1970年、スウェーデン・ストックホルム生まれ。18歳で来日。タレント、映画コメンテーター、歌手、プロレスラー。情報テレビ番組「王様のブランチ」映画コーナー出演など。

 
珠玉のサーカス・エンターテインメント「ダイハツ キュリオス」福岡公演
 シルク・ドゥ・ソレイユ創設30周年記念作品。19世紀の産業革命時代のような雰囲気と、どこか近未来を感じさせる不思議な空間で繰り広げられる“わずか1分間の物語”。発明家のシーカーが体験する大冒険の世界が待っています! 3月31日(日)まで福岡ビッグトップ(筥崎宮外苑)で開催中。

Photos: Martin Girard, Pierre Manning / shootstudio.ca c 2014 Cirque du Soleil

※情報は2019.2.21時点のものです

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