子どもと女性の可能性を広げる 細川稀叶さん(総合プロデューサー)

東京で「6年先まで予約待ち」と言われ、スーパー学童として話題の「BunBu学院」の福岡校が2015年4月、ついに福岡市・天神のイムズ6階に開校しました。同じ場所で、5月には起業やビジネススキルアップを目指す女性のための「ウーマンスキルアップアカデミー」が開校。今回、ご紹介する方は、「BunBu学院」を運営するニリアバニー代表取締役で、「ウーマンスキルアップアカデミー」代表理事も務める総合プロデューサー、細川稀叶さんです。子育てと働く女性支援の両分野で活躍される細川さんに、仕事やポリシーについて伺いました。

Q)BunBu学院は東京でかなり話題のようですが、特徴を教えてください。

A)BunBu学院では、保育園と学童保育の一体化をめざし、世界のリーダーとなれるような子どもの育成を目的としています。対象は、就学前の幼児と小学生。それぞれの年齢に合わせたプログラムを用意し、一流講師陣を招いた授業を展開しています。グローバルな人材育成を目指しているので、英語はもちろん、ビジネス力やIT力の育成にも力を入れています。複数の習い事や塾に通わなくても、ここに来れば勉強や体育、書道、語学に至るまでなんでも学ぶことができる。こうしたOne Stop Educationが特徴に挙げられます。

 

Q)子どものころからビジネス力を鍛えるんですね。

A)小学生を対象にした「kodomo会社」というのがあります。入社試験がきちんとあり(kodomo人事部が採用基準を明確にします)、新人研修や基礎教育など、新社会人と同じように仕事への理解を深めていきます。その後、自分に合った仕事ややりたい仕事を見つけた子たちは、それぞれ専門職に就いたり、独立したり、認定試験を受けて管理職になったり…。CEO(最高経営責任者)として会社経営に携わる子どももいます。

 

Q)まるで現実社会そのものですね。

A)はい。東京では、LINEスタンプの開発や、子どもたちが独自に認証した商品に付ける「kodomo会社認定マーク」を制作、認定した商品の発売元である企業にマークを送付するなど、実践的な活動も行っています。kodomo会社での活動を通し、子どもたちは社会に関心を持ちはじめ、将来の夢やなりたい自分への想像を膨らませていきます。“なんとなく”就職してもすぐに辞めてしまうケースが多い現代では、子どものころから実社会をリアルにイメージして活躍できる力を身に付けることが大事だと考えています。

Q)ウーマンスキルアップアカデミーについて教えてください。

A)ウーマンスキルアップは、女性を対象に、ビジネススキルを身に付けるだけでなく、人間性をより磨き、可能性をより広げることを目的とした学びの場です。対象は、在宅勤務している女性や育児中の女性、スキルアップしたい女性、起業したい女性など。自己マネージメントから学び、ビジネススキルを上げ、経営や政治のことまで学んでいきます。

 

Q)プライベートでは2児のママとして、また、福岡ソフトバンクホークスの細川亨捕手の妻として、大変忙しい毎日と思いますが、細川さんの原動力の源は?

A)主人や子どもがやはり心の支えになっています。最近では、仕事で行き詰まった時に子どもが子どもの目線でアドバイスをくれて、助力してくれるんです。妻として、母として、女性として輝きたい自身の強い気持ちと、輝くことを応援し支えてくれている私の家族がパワーの源です。 

Q)失敗談など教えていただけますか?

A)夫に「腕枕」をお願いしたかったのに、「肩車して」と頼んだことがあります(笑)。言い間違えが結構ありますね(笑)。

 

Q)将来の夢を教えてください。

A)世界に4,5カ国仕事ができる拠点を作り、1年間で各国を仕事で巡りたいです!

※情報は2015.5.16時点のものです

BunBu学院福岡校/ウーマンスキルアップアカデミー福岡校

住所福岡市中央区天神1-7-11天神イムズ6階

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細川稀叶さん

音楽や語学、体育、学習など幅広い分野を網羅した1歳から小学6年生までの幼児・児童教室「BunBu学院」代表。ビジネスでのスキルアップを目指す女性も支援。

BunBu学院福岡校のサイトはこちら。一般社団法人ウーマン・イノベーション協会代表理事。ウーマン・イノベーション協会のfacebookページはこちら

福岡の好きなところは?
純粋で、自分で「イイ!」と思ったことに前向きに向き合う福岡の人の気質が好き。一方で、福岡の女性はちょっと控えめなところもあるので、一歩踏み出す勇気を持てばもっと花開くと思う。そのお手伝いができたらと思っています。※細川さんは大阪出身です。

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