家づくりは一生に一度。より快適な生活のお手伝いをしたい 風水設計デザイナー 箱嶌李風さん

今回は、風水設計デザイナーとして活躍している箱嶌李風(はこしま・りふう)さんに登場していただきます。

箱嶌さんは、大学卒業後、父・箱嶌成風(じょうふう)さんのもとで風水家相を学び、現在は、一般社団法人 日本風水設計デザイン協会を設立し、風水家相専門の家づくりに携わっておられます。

人間分析学とも言われる「四柱推命学」をベースとした設計は、幅広い年齢層の女性から支持されています。

風水、家相、四柱推命とはどんなもの?そんな疑問も含めて、現在の活動についてうかがいました。

――「風水設計デザイナー」とは、どんなお仕事ですか?

 風水とは、約3000年以上前に中国で都づくりのために生まれた思想です。大地のエネルギーである「気」を取り込むことで、万物は生命力が上がり、元気になれるという考え方が基本となっています。風水を日本の風土に合わせてアレンジしたのが家相で、この二つを柔軟に取り入れた家づくりを提案しています。まず吉方位を決め、間取り、窓の向き、インテリア、カーテンの色など、内部の細かいことを決めていきます。

最近はインターネットの普及で、全国からご相談をいただいています。

この道に進んだきっかけは。

 父が、建築事務所を営む傍ら風水を研究しており、わが家では暮らしの中に風水の考えが浸透していました。東京の大学を卒業後、インテリア関係の企業に就職したのですが、1990年代後半に風水ブームが起こり、周囲から風水について尋ねられることも増えました。それで「きちんと勉強しなければ」と思い、帰郷して父のもとで修業を始めました。四柱推命をベースにした風水設計も父の教えによるものです。

風水を学ぶ人が多いそうですね。

 「第二の人生」の生きがいとして、「人の役に立つことをしたい」と、風水や四柱推命を学ぶ人が増えています。私の教室に来る生徒さんの9割は女性です。より良い人間関係を築き、より充実した人生をと願う方ばかり。子や孫にも自分の知識を伝えたいという方も多いです。

――プライベートでは、二人のお子さんがいらっしゃいますね。

 小学5年生と3年生の男の子です。結婚、出産を経験し、家族を大切に思う母親の気持ちが良く分かるようになりました。年を重ねていくことで、また新たな視点が見えてくるのだろうと思います。

――今後の抱負や目標は。

風水家相の知識を家づくりの現場で生かす「風水ライフコーディネーター」という資格を創設し、8月から福岡と東京で養成講座を始めます。家づくりは一生に一度のこと。快適な暮らしを送るためのお手伝いができればと思っています。

また、多くの方に風水家相について知っていただくために、今年3月、「疑問解決。今日から開運!風水家相の家づくり」(ハウジングエージェンシー)を出版しました。

http://www.t-a-o.co.jp/book/

「風水家相って、なんだか敷居が高い」という方も多いと思いますが、気軽に相談してくださいね。

 

※情報は2016.5.7時点のものです

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