お客さまだけでなく、同僚からも信頼される人になりたい 福岡中央銀行博多支店・栗原可菜子さん

今回は、福岡中央銀行博多支店の栗原可菜子さん(25)にお話を伺いました。

同銀行では、7月に初の女性渉外担当が6人誕生。栗原さんはその1人として、外回りに励んでいます。

スーツ姿でさっそうと。バックは博多区の上川端商店街

スーツ姿でさっそうと。バックは博多区の上川端商店街

――銀行を志望した理由は。

 短大は、食物栄養学科でした。「将来は人と接する仕事がしたい」と漠然と考えていたとき、学校で開かれた就職説明会に参加し、当行の説明を聞きました。生きていくうえで、「食」も大切なことですが、「資産」も大事。お客さまの大切な資産を預かる銀行という職種に興味を持ち、採用試験を受けました。内定の知らせを受けたときはうれしかったです。

――社内で女性初の渉外担当。意気込みは。

 内示を受けたときは「私にできるだろうか」と不安でした。でも、選ばれたからには前向きに受け止め、これをチャンスととらえて頑張ろうと思い、スーツを2着買いました。今は支店近辺に住む個人のお客さまを訪問し、キャンペーンの紹介などをしています。初対面の方が多く、まずは笑顔であいさつすることを心掛けています。

 また、勤務先も二日市支店から博多支店に変わったのですが、前の同僚たちが、名刺入れをプレゼントしてくれました。これが今の私を支えてくれています。

ピンク色の名刺入れを手に

ピンク色の名刺入れを手に

――着任から2カ月余りですが、印象に残ったことはありますか。

 年配女性のお客さまを訪ねたとき、アポなしの訪問だったためか、あまり興味がなさそうな感じで、玄関先で1分ほどしかお話できませんでした。が、翌日私の名刺を持って来店され、「久しぶりに銀行の方が来てくれてうれしかった」とおっしゃいました。さらに、定期預金を申し込んでくださったのです。

――趣味や特技はありますか。

 小学3年生でバドミントンを始め、短大まで続けました。今は社会人のバドミントンサークルに週2回通っています。良い気分転換になっています。

――営業は体力も必要。健康法などは。

 野菜を毎日必ず食べるようにしています。あとは良く寝ることですね。いやなことがあっても、寝るとすっきりします。

――これからの抱負は。

 入行式で、当時の頭取から言われた「一日一学」という言葉が心に残っています。社会人になっても学ぶ姿勢は大事だと実感しています。銀行員は、仕事で必要な資格が多く、先輩たちは簿記、財務、法務、税務、保険などの資格を持っています。

今は、今月実施されるファイナンシャルプランナーの試験に向けて勉強中です。

この仕事は信用第一。お客さまだけでなく、同僚からも信頼される人になりたいです。

仕事について生き生きと語る栗原さん

仕事について生き生きと語る栗原さん

【栗原可菜子さんプロフィル】

1991年生まれ、福岡市出身。香蘭女子短大(福岡市)卒業後、2012年に福岡中央銀行入行。平尾支店、二日市支店を経て博多支店へ。

※情報は2017.9.2時点のものです

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