福岡県朝倉市を拠点に活動する脚本家・俳優の石橋半零さん

「SF×チャンバラ」という独自のジャンルで脚本を書き、自身も俳優として出演する石橋半零さん。19歳で演劇の世界に魅了され、16年間、ただ一つの道を歩んできました。彼が舞台を通して届けたいものとは…。

初めて脚本を書いたのは?

劇団に入ったばかりの頃、アルバイト先のピザ店の常連さんから「脚本家も向いているんじゃない」と言われたのがきっかけです。何一つうまくいかず悩んでいた私にとってその一言は光でした。それがきっかけで書いたのが、ピザ店の従業員とコンビニで働く女の子が恋をして、ピザ店の店長が二人の仲を引き裂こうとする話です。タイトルは『シェイクスピザ』。『ロミオとジュリエット』のパロディです。座長にみせると意外にも好評で、行橋市の劇場での上演が決まりました。

 

反響はいかがでしたか。

賛否両論です(笑)。若い人にはウケましたが年配の方は「バカバカしい」と。それでも400人を前に主役を演じて、カーテンコールで拍手喝采を浴びたときには「これはもうやめられない」と思いましたね。

 

15作目となる今作の見どころは?

サムライたちが観客を巻き添えにしたチャンバラを繰り広げます。「この時間だけは何も考えずに楽しめる」という空間をつくりたいですね。

 

脚本・演出・出演作品 第25回ふくおか県民文化祭2017事業・朝倉演劇祭2017

「サムライマッチepisode2〜カタギへの帰還〜ディレクターズカット版」

■日時

10月21日(土) 11:00開場 15:00開演

■場所

space蔵(福岡県朝倉郡筑前町久光1375・稲永病院裏)

■料金

1000円

■お問い合わせ

ikinosachi@gmail.com

「舞台処 粋の幸」Facebookページ

 

[Profile]

脚本家・俳優/石橋半零(いしばし はんれい)

「舞台処 粋の幸」の屋号で地元朝倉市を拠点に活動。ライトセーバーなど変わった武器を使うチャンバラ劇や、高い身体能力を活かした演技は観る人を引きつける。

 

※情報は2017.9.7時点のものです

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