話題の映画「ラブ×ドック」鈴木おさむ監督と吉田羊さんにインタビュー

人気放送作家・鈴木おさむ氏が初監督し、人気女優・吉田羊さんが映画初単独主演している話題の映画「ラブ×ドック」が5月11日から公開されます。「女性の共感度120%!?」と話題の大人のためのラブコメ作品。映画公開を前に、鈴木監督と吉田さんにお話を伺いました。

【ラブ×ドック Love×Doc】
人気パティシエの剛田飛鳥は人生の節目節目で恋愛に走ってしまい、仕事や親友を無くしてきた。そんな飛鳥は遺伝子で恋愛を診断するというクリニック“ラブドック”で、危険な恋愛をストップできる特別な薬を処方される。果たして彼女の恋愛模様の行く末は?

―「ラブ×ドック」は30~40代の女性の恋愛がテーマになっています。

鈴木 最近の恋愛映画というと、10代~20代を中心にしたキラキラムービーが定番となっていますが、大人の恋を描く恋愛ドラマをいつか作ってみたいと思っていました。

―放送作家として数々の人気バラエティを手掛ける鈴木さんですが、今回が映画初監督作品になります。

鈴木 映画初監督ということに特に気概はなく、自分で書いた脚本を最後まで自分の好きなように作り上げることができました。

吉田 でも、最初『よーい、スタート』と声をかけるのを忘れたことがありましたよね。あれで現場の雰囲気が一気に和んだような気がします(笑)

―放送作家の鈴木さんならではのこだわった点などは。

鈴木 映画の主題歌というとエンディングで流れるのがほとんどですが、今回は主題歌 加藤ミリヤさんの曲を劇中でかけています。この曲を聴いたら映画のシーンを思い出すような演出にこだわりました。

―主人公・剛田飛鳥は36~41歳の間に、「不倫」「友だちの好きな人と恋をする」「年下の彼との恋」といった経験をし、そのたびに仕事や友人を無くしてしまいますが、いつでも前向きに生きています。彼女に共感する点はありますか。

吉田 飛鳥は、いろんな恋を経験し、そのたびに失うものがあっても「人生に無駄な恋なんてない」と前向きに捉える女性。私も人生に無駄なことなんて何もなく、すべてがつながっているのだと思います。

―運命の恋を遺伝子で診断できるクリニック「ラブ ドック」が本当にあったら?

吉田 実際にあったら自分に自信が持てる、勇気が与えられるような薬がほしいですね(笑)

―映画の見どころ、観客へのメッセージをお願いします。

鈴木 生きていると自分が思い描いたような人生にならないことも多いですが、映画を観た後に少しステップが軽くなるような、ハッピーな気分になるような作品になっていると思います。劇場で観て“映画っていいな”と思っていただけたら。

吉田 大人だって恋愛したいし、キュンキュンしたい。前向きで背中を押してくれるような映画ですのでぜひ多くの人に楽しんでほしいです。

★おまけ★

―吉田さんは福岡出身ですが、福岡での思い出は?

吉田 私は久留米出身ですが、学生のころ博多祇園山笠を見たくて友達と警固公園で夜を明かし、早朝の「追い山」を観に行ったことがありました。久留米からだと追い山に間に合わないので(笑)

【ラブ×ドック Love × Doc】
脚本・監督:鈴木おさむ
出演:吉田 羊 野村周平 大久保佳代子 篠原 篤 唐田えりか 成田 凌/広末涼子 吉田鋼太郎(特別出演)/玉木 宏
アートディレクション:飯田かずな
ミュージックディレクション&主題歌:加藤ミリヤ
製作:『ラブ×ドック』製作委員会
企画・制作・配給:アスミック・エース
(C)2018『ラブ×ドック』製作委員会

※情報は2018.5.11時点のものです

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