森田剛&濱田岳のダブル主演!日常と狂気が交差する過激な映画「ヒメアノ~ル」公開中!

左から吉田恵輔監督、濱田岳さん

左から吉田恵輔監督、濱田岳さん

日常と狂気が交差する過激な“問題作”が 森田剛&濱田岳のダブル主演でついに映画化!

V6・森田剛さんが映画初主演を務め、イタリアの映画祭で高い評価を得た『ヒメアノ~ル』。

『行け! 稲中卓球部』などで絶大な人気を誇る漫画家・古谷実原作で、普通の青年・岡田と、サイコキラー・森田の日常と狂気を描いています。内容が過激なためファンの間では「実写化は難しいだろう」と言われてきました。

今回、そんな問題作に挑んだ吉田恵輔監督は「古谷さんから実写化OKが出たときはうれしかったですね。好きな作品だったのもあって脚本は2週間くらいで書き終わりました。これまでで最も早かったんじゃないかな」とほほ笑んでいました。

原作とはラストシーンを変えている点については「森田剛さんが演じる森田は殺人を何とも思わない男です。原作よりも森田を突き放さないと犯罪を助長しかねないのでラストシーンは大胆に変えました」と話していました。

岡田役を演じるのは、演技力に定評のある濱田岳さん

濱田さんは「岡田はとにかく平凡な人間なので話し方や行動がリアルになるよう、心がけました」と話していました。

 

リアルを追求するため殺人現場は一般家庭を利用

岡田の恋愛や友情が描かれたコメディタッチの面と、森田が次々に殺人を犯すダークな面の2部構成になっている本作。

撮影現場ではあえてセットを使わないことを意識。

「生活感がなくなっちゃうんですよね。作中に出てくる豪邸は住人の方に交渉したんです」と笑う吉田監督に「初耳だ!」と驚く濱田さん。

殺人鬼を演じきった森田剛さんについては「真剣に演技に取り組む方でした」と口をそろえていました。「がっくん(濱田)も、絶妙なタイミングでアドリブを入れてくる天才役者でしたね」と、信頼の目で濱田さんを見る吉田監督でした。

 

ヒメアノ~ル[R15+]公開中!

[ストーリー]

変化のない日々に不安と不満を募らせる岡田。同じ清掃会社で働く冴えない先輩・安藤の意中の人・ユカと出会うことで事態は大きく変わる。なんと、かつての同級生・森田は殺人を次々に犯すサイコキラーだったのだ…。

【配給】日活

(c)2016「ヒメアノ~ル」製作委員会

 

Profile

吉田恵輔/2013年から14年にかけて『ばしゃ馬さんとビッグマウス』『麦子さんと』『銀の匙 Silver Spoon』を連続公開。本作『ヒメアノ~ル』はイタリアの「ウディネ・ファーイースト映画祭」に出品し、脚光を浴びる

濱田岳/1988年6月28日生まれ。NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、『HERO』など数多くの話題作に出演。07年には主演を務めた『アヒルと鴨のコインロッカー』で第22回高崎映画祭最優秀主演男優賞を受賞した

 

※情報は2016.6.10時点のものです

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