イムズで満開の滝桜!永楽屋14世・細辻伊兵衛氏の「てぬぐいアート展」

福岡市・天神のイムズに3月24日、満開の滝桜がお目見えしました!

創業400年、日本最古の綿布商「永楽屋」(京都)14世・細辻伊兵衛氏によるてぬぐいアート展(4月17日まで)。昨年に続き2度目の開催ですが、今回のテーマは「あっぱれ滝桜!」。2種類のデザインのガーゼてぬぐいを全72本使用し、四角柱の形で3層に設置された装飾は、まさに「あっぱれ!」な演出です。

6階から眺めると3層構造がよく分かります。

6階から眺めると3層構造になっているのがよく分かります。

館内の空調でガーゼてぬぐいがゆらゆらと揺れる様子は、まさに花びらが舞っているかのようです。

B2Fから滝桜を眺める永楽屋14世・細辻伊兵衛氏。

B2Fから滝桜を眺める永楽屋14世・細辻伊兵衛氏。

滝桜の真下に立ち、上を眺めてみると・・・

まるで、夜桜の花吹雪を目にしたような感覚に!大小さまざまな桜の花びらが舞い落ちる華やかな空間。ここが商業施設の中だということを忘れさせるような圧巻の演出です。

さて、自らを「テヌグラファー」と名乗り、てぬぐいの伝道師&コスプレーヤーとしても注目される細辻氏自身の今回のテーマは、「信長&ザビエル」。織田信長の御用商人として活躍したのち、『永楽屋』の屋号と「細辻」の姓を拝領した間柄であることと、てぬぐいを広める「伝道師」としての役割から、信長とザビエルの両氏をオマージュして衣裳をデザインされたそうです。

左半分が織田信長、右半分がザビエル。

左半分が織田信長、右半分がザビエル。

「永楽屋」は、繊細なラインや染めの際の深みのある色、色彩の豊かさを表現できるのが特長ですが、会場では200点以上のてぬぐいの販売も実施しています。

てぬぐいの魅力、日本の伝統や春の魅力がたっぷり感じられる企画です。ぜひお楽しみください。

てぬぐいアート展vol.2「あっぱれ滝桜!」

期間:3月24日(金)~4月17日(月)

場所:B2F イムズプラザ

≪期間中のイベント≫

■みんなで桜の手ぬぐいをつくろう!

3月25日(土)14:00~

細辻伊兵衛氏から桜の描き方を習った後、長い手ぬぐいの反物に、参加者全員で思い思いの桜を描きます。出来上がった作品は、期間中会場に飾られます。

■永楽屋14世・細辻伊兵衛氏×華道家・池坊美佳氏 トークショー&九州初の生け花パフォーマンス

4月1日(土)14:00~ 生け花パフォーマンス 16:00 トークショー

■自分だけのてぬぐいワークショップ

4月8日(土)14:00~

 

※情報は2017.3.24時点のものです

イムズ

住所福岡市中央区天神1-7-11
URLhttp://www.ims.co.jp/

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