米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』公開中!

『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』の米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』。主人公の少女メアリを演じた杉咲花さんと、彼女に巻き込まれ冒険を共にするピーターを演じた神木隆之介さんに話を伺いました。

左から、女優/杉咲花さん、俳優/神木隆之介さん

左から、女優/杉咲花さん、俳優/神木隆之介さん

お互いの声の印象は?

杉咲 神木さんは本当に魅力的な声をされていると思います。神木さんの声を想像しながら先に音声収録をして、完成したものを見た時に「ピーターが生きてる!」と心が揺れました。

神木 花様すごい。想像してできるなんて!

杉咲 (笑)。

神木 か細いイメージがあったのですが、叫んだり怒ったりするシーンを見て、こんなに色のついた声が出るんだと驚きました。引き出しを多く持っている女優さんだと思います。

 

お二人の役柄について聞かせてください。

杉咲 メアリは応援したくなるような女の子。感情豊かで外見の悩みもあって、見てる人も共感できる部分が多いのではないかなと思います。

神木 映画に出てくる男の子ってみんなかっこいいと思うんです。ピーターは僕にとっても憧れのかっこいい存在であってほしかったので、12歳という設定を気にせず演じました。

 

作中での「魔法」をどう捉えましたか?

神木 魔法を使わなくても、きっと勇気や覚悟と向き合うことはできるんです。でも魔法なくしては、小さな勇気から生まれた大きな力に出会うことはなかったんだと思います。

杉咲 いろんなものが手に入る時代だからこそ、手に入ってから気付くことがあります。メアリにとってはそれが魔法で、そこから自分が持っていた力に気付く。メアリが頑張っているのを見て、私も勇気をもらえました。

 

『メアリと魔女の花』公開中

赤毛にそばかすの少女メアリは森で禁断の“魔女の花”を見つける。魔法による変身を遂げ一夜限りの魔女になったメアリ。魔法学校への入学を許可されるも、とっさの嘘がピーターを巻き込んだ大事件を引き起こしてしまう。魔女の力を失ったメアリに残ったのは一本のホウキと、大切な人と交わした約束。魔法の世界でメアリが見出した希望とは—。

(c)2017「メアリと魔女の花」製作委員会

【配給】東宝

 

Profile

杉咲花/1997年生まれ。映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で第40回日本アカデミー賞、最優秀助演女優賞と新人俳優賞をW受賞。

神木隆之介/1993年生まれ。映画『妖怪大戦争』など出演多数。『君の名は。』など声の出演も多い。

 

※情報は2017.7.13時点のものです

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