ベストセラー小説が待望の実写化!映画『君の膵臓をたべたい』公開中

中高生を中心に口コミで広がり、2016年本屋大賞第2位を受賞した“泣ける小説”『君の膵臓をたべたい』。膵臓の病を患う桜良を演じた浜辺美波さんと、桜良に出会い、次第に心を開いていく【僕】を演じた北村匠海さんに話を伺いました。

女優:浜辺美波さん、俳優:北村匠海さん

役作りのために、監督とどんな話をしましたか?

北村 役について書かれた手紙をいただき、僕のイメージと一緒だったので驚きました。自分にも冷静に物事を考える部分があるから、リアルさが出せたんじゃないかなと思います。美波ちゃんも【僕】に近い部分があるんですよね。

浜辺 そうですね。だからこそ2人のつかず離れずの距離感を演じられたと思います。桜良の【僕】への思いは繊細で、表現するのが難しかったんです。監督の「精一杯考えて演技をしてくれたらいい」という言葉に力をもらいました。

 

大人の【僕】を演じた小栗旬さんとは、演技について何か話しましたか?

北村 初めて話したのは、実は撮影が終わってからです。「この映画は2人のものになっているよ」と褒めていただきました。尊敬している小栗さんと同じ人物を演じられてうれしく思いました。

浜辺 私はお会いしたとき、「失敗してもいいんだよ」と言われました。そう思ってくれる方がいるだけで安心しました。これからもこの言葉を大切にします。

 

福岡に旅行するシーンがありますね。

北村 食べてばかりでした。屋台のラーメンがめちゃくちゃおいしいんですよ。美波ちゃんは膵臓の病気の役であまり食べられないのに、僕は替え玉までしてしまって、申し訳ないです(笑)。

浜辺 初めて九州に来たんです。屋台も大宰府天満宮も、撮影なのに楽しい所ばかりでした。映画を観た後はロケ地巡りをしてほしいですね。

 

映画『君の膵臓をたべたい』公開中

高校時代のクラスメイト・桜良の言葉をきっかけに教師となった【僕】。教え子と話すうち、高校時代を思い出し—。クラス一地味な【僕】は、桜良が書いた「共病文庫」を見つけ、彼女が膵臓の病を患っていることを知ってしまう。2人は一緒に過ごすようになるが、やがてその日々は終わりを告げる。桜良の死から12年、彼女が伝えたかった本当の想いとは。

(c)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会

(c)住野よる/双葉社

【配給】東宝

 

Profile

浜辺美波/2000年生まれ。NHK連続テレビ小説『まれ』で話題となる。公開予定作に『亜人』など。

北村匠海/1997年生まれ。『DIVE!! 』にて映画初出演。ダンスロックバンド「DISH//」のメンバーとしても活躍する。

 

※情報は2017.7.27時点のものです

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