被災地ボランティア用品最新事情 ~ワークマン福岡横手南店で激撮~

 北部九州豪雨から1か月が過ぎました。多くの方が命を落とされ、行方不明の方もいらっしゃいます。福岡県の朝倉市や東峰村、大分県の日田市など甚大な被害に遭った地域は、土砂や流木などで、苦しく厳しい毎日を強いられています。

 支援のありかたはいろいろですが、現地に出向いてのボランティアをされる方も多いでしょう。真夏の過酷な状況での作業、慣れていない人は服装からどうしたらよいかわからないでしょう。

 

 

 

 「プロユースの作業服専門店」であるワークマン福岡横手南店(福岡市南区横手南町31番14号 電話092-574-3322)で、被災地での作業の必需品やあったら便利なものを沢山見つけました。

 ※訪問日は、先週2017年8月5日(土)。その時点と品揃えや価格などの情報が変わる可能性があります。また、同じワークマンでもお店によって、販売商品が異なる場合もありますので、ご注意下さい。写真や文中に出てくる価格は全て税込です。

 

 危険を伴う作業は、出来るだけ肌を出さず、長袖長ズボンが基本。日に焼けると、体力を奪われ、疲れが後々まで残ります。

 ワークマンでは、「夏ラク」が前面に押し出されています。長袖でもさわってみると、ほんとに薄手で、着心地も軽いのに驚きます。ジャンパー、ズボン、下着(おしゃれでインナーと呼ぶほうが合ってるかも)なんでもござれです。

 

 

 作業服といえば、男の世界というイメージは過去のこと。今は、女性もあらゆるお仕事で活躍、当然女性ものも充実してます。

 店舗の外からも、「女性歓迎」の空気がわかります。

 とにかく店内を埋め尽くす「夏ラク」。炎天下の作業は少しでも暑さを排除しないと、あっという間に熱中症の危険にさらされます。

 「14倍!」の通気量。風は夏働く者の味方です。

 こんなすごい物も売ってます。

 ファンを使ってジャンパーの中に風を送り込む、いわば移動式扇風機を備えた服です。

 

 そして、作業といえば、手袋。農作業などでは軍手が定番ですが、ボランティアではもう少し頑丈で、指の感覚が鋭敏でいられる厚手のゴムが向いています。実に品ぞろえが豊富。安価なものから本当のプロが使う何千円もするものまでありますが、数百円出せば、かなりいい感じです。品揃え豊富で、まさに色とりどり。女性向けのファッショナブルなタイプも数あります。

 

 すごくおしゃれです。たいせつな手、作業に欠かせない手を守るものですから、じっくり選びましょう。

 靴も超重要。できれば「安全靴」タイプを選びたいところです。

 まわりに硬い加工が施してるので、どこから何が落ちてきてもたいていは大丈夫。その分値も張ります。

 普段も使えるふつうの長靴(写真は1480円の品)を買って、「踏み抜き防止の中板」を別に買って中に敷く手もあります。

 

 

 ステンレスが入ってます。780円。家屋が壊れて出た木材などには、釘が飛び出したものも少なくありません。足の裏などに刺さると、それ自体危険ですが、破傷風などの大きな病気にもつながります。

  帽子は説明無用の必需品。上はオーソドックスなデザインですが、カラフルなものも色々あります。

  299円なんてのもありますよ。

 明らかに危険な作業をする人以外は、ヘルメットまでは必要ないと思われますが万全を期したい方には、簡易なタイプも売ってます。これは、「ケーボー」という名前の980円の品。

 足先は、数多くの神経が通っていて、からだの中でとても大事な部位です。靴下にも気を配ることで、疲れ、ケガを防ぐことにつながります。これは、先が円い普通の形。

 近年、微妙な感覚を重んじる一部のサッカー選手も着用するほど、5本指のソックスも着目されています。こちら980円で2足組。おとくです。

 作業をする場所、内容によっては、かなり強い異臭を感じることもあります。そんな時に防臭用のマスクは、非常に役立ちます。

 これは、安価なタイプで粉塵を吸い込まないことを主眼に置いてます。

 

 やはり、値段が上がるにつれ、ハイテクで強力な感じになって行きます。お店の人に相談して、ご自身が行く地域、作業の内容などに少しでも即したものを購入したいところです。

 できれば、ゴーグルも持参して目も防御したいところです。草刈り作業などではじいた物が目に当たる事故なども時々起っています。紫外線の強いこの時期は、遮光機能があればなお安心でしょう。

 少しでも涼しくなるよう工夫をこらした服を着ていても、暑さそのものはどうにもなりません。様々な手段で快適な作業環境を追求したいものです。

 肌が直接陽射しに当たらないよう、そして素早く汗を拭い去れるよう、タオルは欠かせない存在です。上は、780円の「ヘッドタオル」。

 こちらは980円。

 帽子そのものが水に浸けると冷える商品もあります(1380円)。

 今回、品揃え豊富なワークマン福岡横手南店で、被災地ボランティアの現場で身に着けるものを中心に、基本的な商品をご紹介しました。自然は苛酷です。どんな時もケガや病気は絶対にしない、という気持ちで準備を怠らず、現地に赴くようにしましょう。

 ワークマン福岡横手南店は、外環状道路に面した車で行くのに便利な場所にあります。

 永島勇店長、スタッフのみなさんがご来店をお待ちしています。

 そして、福岡県内各地のワークマン、お近くのお店で品揃え、ボランティアの一歩を踏み出しましょう。

※情報は2017.8.10時点のものです

関連タグ

この記事もおすすめ