「織田信長像」福岡県内で初公開!軍師官兵衛展

福岡市博物館で開催中の特別展「軍師官兵衛」(西日本新聞社など主催)で、国重要文化財の「織田信長像」が期間限定で展示中!愛知県豊田市の長興寺の所蔵品で、福岡県内では初公開です。

生前の姿を忠実に再現し、多くの教科書が掲載している有名な肖像画。信長が明智光秀に討たれた本能寺の変からちょうど1年後に描かれたもので、天正11(1583)年6月2日の日付も入っています。滅多にない機会なので、ぜひこの機会をお見逃しなく!

※「織田信長像」の展示は17日までの期間限定です(19日以降はレプリカを展示)

 

官兵衛は、信長との出会いで歴史の表舞台に躍り出ました。

官兵衛と信長の親交をうかがわせるものが、この「圧切(へしぎり)」と呼ばれる刀です。

刀 名物「圧切長谷部」(国宝)南北朝時代 14世紀(福岡市博物館)

刀 名物「圧切長谷部」(国宝)南北朝時代 14世紀(福岡市博物館)

もともとこの刀は信長が所持していました。切れ味鋭い刀で、ある日、信長は敵対する観内という茶坊主を手打ちにしようとします。ところが、茶坊主は食器棚の中に隠れ、難を逃れようとします。信長は、刀を振り下ろすことなく、棚ごと刀で押し切り、観内を手打ちにしたそうです。「圧切」という名は、こうしたエピソードをもとに付けられているそうです。

官兵衛は、小寺政職の使いとして信長に面会したとき、中国計略の献策を行った恩賞として信長からこの刀を授けられた、と伝えられています。

 

軍師官兵衛展は福岡市博物館で9月21日まで。

その他の展示物については、こちらをご参照ください⇒https://fanfunfukuoka.com/town/11700/

※情報は2014.8.6時点のものです

福岡市博物館

住所福岡市早良区百道浜3丁目1-1
TEL092-845-5011
FAX092-845-5019
URLhttp://museum.city.fukuoka.jp/
その他
  • 入場料は一般1300円、高校・大学生900円、中学生以下無料。月曜休館(月曜が祝日・振替休日の場合はその翌日)。開館時間は午前9時半~午後5時半※7、8月は日・祝日を除き午後7時半まで開館(入館は閉館30分前)

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