福岡空港初の自動手荷物預け機、ANAに登場!

福岡空港国内線ターミナルの全日本空輸(ANA)のカウンターが28日リニューアルし、自動手荷物預け機6台が登場しました。自動チェックイン機は2台から8台に増設。これまで有人カウンターで対応していたスタッフは補助が必要な人への対応などに当たるといい、混雑緩和や利便性向上が期待されます。

自動手荷物預け機の導入は他社のカウンターも含めて福岡空港で初めて。ANAとしては羽田、新千歳に次ぎ福岡空港が3番目です。手荷物1個の場合、従来の有人カウンターで2分ほどかかっていた手荷物の処理時間が、1分程度に短縮されるといいます。

乗客は機械に手荷物を置き、チケットをかざして画面上で危険物の有無などを選択。発行されたタグを手荷物に付けて扉を閉めると、手荷物の控え券が出てくる仕組みです。英語と中国語(繁体・簡体)、韓国語にも対応しています。

荷物を置いてチケットをタッチ

すると、タグが出てきます

扉を閉めると、控え券が出てきます

今回のリニューアルでは、カウンター全体のデザインも改良されました。言葉が分からない人にも分かりやすいよう、図記号を配置し文字が大きくなっています。

図記号が目立つ国際線乗り継ぎカウンター

ANAの福岡空港国内線の出発カウンターは1日平均約1万人が利用しているといい、村部由佳夫福岡空港支店長はリニューアル式典で「これから夏休みで、ビジネス客や家族連れなど多くの人が訪れる中、混雑緩和に役立てると思う」とあいさつしました。

福岡空港は2019年春の完成に向けてリニューアル中です。完成後は地下鉄から上がってすぐに、ANAの車いすの人などサポートが必要な人のカウンター、自動チェックイン機、自動荷物預け機などにたどり着けるようになるそうです。

いすに座って手続きできるカウンター

※情報は2018.6.28時点のものです

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