「ゾゾタウン」運営会社が福岡に研究拠点。おしゃれの「数値化」に挑む

衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイグループは2日、衣服やデザインの研究拠点「スタートトゥデイ研究所 福岡」を福岡市に開設したと発表した。東京に続き2拠点目。スタートアップ(創業)企業が多く集まる福岡市を中心に、西日本地域やアジアから優秀な人材を獲得し、事業の拡大を図る。

提供:福岡市

福岡の拠点では、一人一人に似合う服装を提案するための新技術を中心に研究する。「格好いい」「おしゃれ」といったファッションの判断基準は個人の感覚による部分が大きいが、服装の組み合わせなどを数値化することで、実用化を目指す。服の新素材や生産ラインなどの研究にも取り組む。当初は50人ほどでスタートし、研究者を積極的に採用することで、3年後までに人規模に増やすことを予定している。

スタートトゥデイは、スマートフォンのカメラで身体計測ができる特殊なボディースーツ「ゾゾスーツ」を手掛けるなど研究開発に力を入れている。福岡の拠点ではサイズ計測の研究などにも取り組む計画。

=2018/07/03付 西日本新聞朝刊=

※情報は2018.7.3時点のものです

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