【第一薬科大学】西洋医療と東洋医療の融和の要となる薬剤師を育成

第一薬科大学は、1960年に九州唯一の薬学単科大学として開学。これまでに1万4256名の薬剤師を社会に送り出しています。2016年に漢方薬学科を新設し、時代のニーズに対応しています。

医療の現場にも漢方

薬学科と漢方薬学科の2学科制の第一薬科大学。漢方薬学科が設置された背景には、現代医療に漢方薬学が欠かせなくなっているからです。

現在、日本の医師の約90%が漢方薬を処方するなど、医療の現場では病気の予防や健康促進、術後の緩和治療などに漢方薬が用いられるようになっています。

葛根湯や大建中湯といった医療用漢方製剤は148種類。これらの製剤に精通する専門家が、医療の現場だけでなく健康に関する分野でも求められています。

超高齢社会の中で、医療費の削減が国の課題となっています。未病と呼ばれる病気の前段階のような症状に対して漢方診療が日常的になりつつあり、漢方外来を設ける病院も増えてきています。

漢方薬学科の特色は、西洋薬に加えて日本独自の伝統医学である漢方医療の高度な知識を体系的に学ぶことができること。一人一人の体質に合った漢方治療に精通する臨床能力の高い薬剤師を育成することを目指しています。さらに、地域での保健・医療・福祉にも積極的に参画し、在宅医療やプライマリケア(身近で総合的な医療)、一般用医薬品で自己治療をするセルフメディケーションにも関わる漢方の専門家としても期待されています。

なお、卒業までに必要な修得単位数と、薬学共用試験(CBT、OSCE)及び薬剤師国家試験に関わる教育課程は薬学科、漢方薬学科とも共通です。よって、薬剤師資格取得について、学科による有利不利はありません。

 

 

 

第一薬科大学
〒815-8511 福岡県福岡市南区玉川町22-1
☎092-541-0161
http://www.daiichi-cps.ac.jp/

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※情報は2018.7.11時点のものです

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