ウミガメがふ化し105匹が海へ、福津・勝浦海岸で

福津市勝浦海岸で6月に産卵が確認されたアカウミガメの卵がふ化しているのを、地元の保護団体「勝浦うみがめ塾」のメンバーが見つけた。砂から出てきた子ガメたちは次々に砂浜をはって行き、海へと泳ぎ出した。

同市うみがめ課によると今月17日午前0時20分ごろ、保護活動中の住民が砂から出てきた子ガメを発見。116個の卵のうち、この日は98匹が巣立っていった。18日夕方に同課が卵があった場所を確認し、砂の中で生きていた7匹を海に帰した。4匹が死んでおり、卵7個がかえらなかった。ふ化率は94%という。

同課は「台風の合間にうまく子ガメが出てきてくれて、本当によかった」と話した。

夜の砂浜を海に向かう子ガメ(福津市提供)

※情報は2018.8.23時点のものです

西日本新聞

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