福岡空港の待合室などが充実。国内線ビル南側リニューアル

福岡空港ビルディングは28日、全面改装中の福岡空港国内線ターミナルビルの南側部分を29日に供用開始するのに先立ち、報道関係者向け内覧会を開いた。

今回供用開始するのは、1階の到着ロビーと手荷物受取所、2階の搭乗待合室、3階の到着コンコースの計約5800平方メートル。搭乗待合室には土産店やキッズスペースのほか、スマートフォンやパソコンの充電や作業ができるよう76個のコンセントを設置。座席の仕切りや壁面には、ビル内商業施設のコンセプト「公園」に合わせ、植物の絵や人工観葉植物を配置した。

29日から供用開始になる福岡空港国内線の南側搭乗待合室。搭乗待合室にパソコン作業ができるコンセント付きテーブルを増やすなどした=28日、福岡市

これまでは到着便の乗客の一部が2階の搭乗待合室を通って1階の到着ロビーに移動していたが、今後は飛行機を降りた客は搭乗待合室を通らず、3階の到着コンコースから直接1階に下りる動線になるため、乗降客が完全に混在しなくなるという。

国内線ターミナルビルの総事業費は約400億円。2019年春には、福岡市営地下鉄の改札口から各階へ直接移動できる吹き抜けのホールが完成する予定。工事は20年1月に完了する見通し。

※情報は2018.8.29時点のものです

西日本新聞

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