久留米の靴メーカー「ムーンスター」 東京・銀座に創業以来初の直営総合店

 福岡県久留米市の靴メーカー「ムーンスター」は26日、創業145年で初となる直営総合店を東京・銀座にオープンする。24日に関係者向けの内覧会があり、猪山渡CEOは取材に対し「2020年の東京五輪を前に、国内外から人が集う銀座に旗艦店を構え『メード・イン・久留米』の靴を世界に発信していきたい」などと語った。

地下足袋や久留米絣を使ったスニーカーなども販売するムーンスターの旗艦店=24日、東京・銀座

 店名は「ムーンスター ファクトリー ギンザ」。同社によると、子ども靴の専門店は全国に62店あるが、新店舗はベビー靴からシニア向けまで幅広い商品を扱う初の直営店となる。

内覧会で銀座のみの限定販売となるレザースニーカーを見る関係者たち=24日、東京・銀座

 4階建てビルを借り上げ、1、2階を店舗として利用。1階では主に久留米工場で製造したスニーカーや子ども靴を置く。大正期の地下足袋の試作品や当時の工具なども展示し「ものづくりの歴史」をPRする。

 ムーンスター ファクトリー ギンザ=03(6263)2353。

※情報は2018.10.25時点のものです

西日本新聞

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