九州もお歳暮商戦がスタート! 復興支援商品などこだわりの品ぞろえ

 博多大丸(福岡市)が24日、ギフトセンターを開設するなど九州の百貨店でお歳暮商戦がスタートした。市場が縮小傾向にある一方で、こだわりの商品を贈ったり、「プチぜいたく」で自宅用に購入したりする層は増加。各店とも趣向を凝らした商品をそろえた。

 博多大丸では、昨年より250点多い約1600点の商品を用意。うち九州の産品に特化した「九州ふるさとグルメ」は約200点をそろえた。福岡県糸島市のマダイを使っただしスープなど、地元の博多女子高の生徒が開発に携わった商品もある。

 岩田屋三越(福岡市)もこの日、インターネットでの注文受け付けをスタート。31日から全店舗に売り場を構える。福岡県朝倉市の蒸し雑煮や大分県日田市の老舗酒造の焼酎セットなど、九州豪雨被災地の郷土食をそろえた復興応援ギフト(12種類)のほか、5万4千円のトラフグのセットなど地元の高級食材も。平均単価は昨年を若干上回る4120円を想定している。

 24日にネット受け付けを始めた鶴屋百貨店(熊本市)は約1400点の品ぞろえ。熊本地震からの復興を支援する県産品ギフトも前年並みの110点用意した。

 博多阪急(福岡市)はインスタ映えするお菓子や鍋セットなど約1700点をそろえ、11月1日に売り場を開設する。他にも小倉井筒屋(北九州市)が同8日、浜屋百貨店(長崎市)は同30日からギフトセンターを構え、商戦が本格化する。

※情報は2018.10.25時点のものです

西日本新聞

西日本新聞の朝刊・夕刊に掲載された記事の中から、ファンファン福岡的注目記事をピックアップ!

関連タグ

この記事もおすすめ