来年3月開業の門司港駅のレストラン 「クラシカルモダン」な内装に

 JR九州は29日、改修工事中で来年3月に全面開業するJR門司港駅(北九州市門司区)に入居する洋食レストランのメニューや内装を発表した。九州産の食材にこだわったハンバーグなどのメニューを提供し、内装は当時の装いを残しながら新しさも取り入れた「クラシカルモダン」なデザインを目指す。

「みかど食堂 by NARISAWA」の内装イメージ(JR九州提供)

 店名は「みかど食堂 by NARISAWA」。1914年の駅開業時に営業を始め、81年に閉店した高級洋食店「みかど食堂」にちなみ、東京・南青山のレストランのオーナーシェフ成澤由浩氏が監修する。「懐かしくも斬新な味を」(成澤氏)との思いから、煮込まずに蒸して作るデミグラスソースなどを考案した。

 内装は開業時と同じ、高さ5㍍の天井や窓枠、シャンデリアを再現しつつ、鉄細工を使った棚などを新たに配置。当時貴賓室だった空間を10人が同時に利用できる個室にする。

 同市で会見したJR九州の青柳俊彦社長は「地元に愛され、門司港のシンボルとして誇れるレストランにしたい」と述べた。

※情報は2018.10.30時点のものです

西日本新聞

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