【九州産業大学】学部学科再編で教育改革を推進

 九州産業大学は「産学一如」を建学の理想に掲げています。2020年の開学60周年に向けて、柔軟な思考を持ち、新たな挑戦や価値観を追求。教育の改革を継続しながら、カタチにしています。

学長 榊 泰輔 氏

育成型入試制度を導入

 9学部21学科、大学院5研究科を擁する九州産業大学。社会人としての土台を培う教養や外国語教育を徹底する「KSU基盤教育」を2014年度から導入しました。これに加え、企業や行政、地域と連携する「KSUプロジェクト型教育」を取り入れることで学生の実践力を育成し、着実な成果を出しています。

 2016年に始まった教育改革「第1ステージ」では芸術学部を5学科に再編。その後、理工系3学部7学科、今春の文系5学部9学科の再編で、新体制が確立しました。文・理・芸の学部横断型の教育プログラムも特色の一つ。

 これまでに約12万人の多彩な人材を輩出していますが、17年度の就職決定率は98%と6年連続で増加しています。一部上場企業への就職者数については、11年度から58%増の406人となりました。

 今年度から九州で初めて導入したのが「育成型入試制度」。進学希望の高校生を対象にした新たな「AO(アドミッション・オフィス)入試」として、出願前から入学直後までの一貫したプログラムを施しました。「高大接続」を拡充することで差異化を図っています。

 さらに、学内に教育評価委員会を設置。各学部での教育改革の進展度合いや、社会が求める人材を輩出できているかなどを毎年検証しています。この検証により、学生、教職員ともに教育の質を高め合うことを目指しています。

 教育改革を推進しながら、「実践力と熱意、豊かな人間性」を兼ね備えた学生を育成することに取り組んでいます。

九州産業大学
福岡市東区松香台2-3-1
電話:092-673-5050

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※情報は2018.12.18時点のものです

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