宗像市でブルガリア柔道代表のキャンプを開催! 深まる地域の人々との絆

玄海風の子保育園で子どもたちと交流

子どもたちとソーラン節を踊る選手たち

 11月28日には、同市の玄海風の子保育園を訪れ、子どもたちと交流しました。

 選手たちはリズム運動やソーラン節など体を動かすお遊戯を子どもたちと一緒に行ったあと、あやとり、けん玉、折り紙など日本伝統の遊びにもチャレンジしました。

子どもにあやとりを教えてもらうヴァレンティン・アリピエフ選手

 子どもたちも外国人だからと言って躊躇することはなく、積極的に関わっていく様子が見られました。

 「子どもたちがとてもかわいい。言葉がわかればもっといろいろ話せるのに」とヴァレンティン選手はもどかしそうな表情を見せていました。

パズルや折り紙などで遊ぶ子どもたちと選手たち

 完成したパズルや、折り紙で作った作品を選手に見せに行ったり、中には作品を選手たちにプレゼントしたりする子どもも。

子どもたちの前で柔道を披露する選手たち

 最後はブルガリアの選手たちによる柔道の実演が! 選手たちの迫力満点の投げ技に、子どもたちからすごい!かっこいい!と歓声が。また、子どもたちだけではなく、一緒に付き添っていた保育士の方や、市の職員の方々も圧倒されていました。

別れ際に選手に抱きつく子どもたち

 一緒に遊んでくれたブルガリアの選手たちへの親愛への気持ちから、次々と抱きついてくる子どもたちに対し、選手たちは一人一人をしっかり抱きしめていました。

 保育園の奥村美香園長は「選手たちは子どもたちに対してとても優しく接してくだれた。伝承遊びを通じたコミュニケーションによって言葉は通じなくても心と心が通じ合った気がした。柔道の実演も見せていただいて、子どもたちにとって刺激になったんじゃないかと思う。オリンピックに向けて頑張ってほしい」と嬉しそうに話していました。

 また、キャンプ中のブルガリア選手を担当する宗像市職員も「日々の激しいトレーニングの疲れを癒やす楽しい交流となった。キャンプ地は選手たちが大会期間を過ごす上で重要な場所なので、安心して過ごしていただけるようしっかりサポートし、2020年のオリンピックを盛り上げていきたい」と意気込んでいました。

 宗像市は、今後も2020年のオリンピックでメダルを目指すブルガリア柔道代表を市民一体となって応援し、市民がオリンピックを身近に感じられるようにさまざまな活動を行っていく予定です。

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※情報は2018.12.19時点のものです

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