恐竜の接客でチェックイン!? 「変なホテル」が福岡に初開業

 旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)グループのHISホテルホールディングス(HD)=東京=は17日、ロボットが接客する「変なホテル福岡博多」を福岡市博多区中洲に開業する。

 16日には内覧会があり、フロントの恐竜型ロボットの指示に従ってチェックインする様子などが公開された。

恐竜型ロボットがチェックイン作業を担う「変なホテル福岡博多」のフロント= 日、福岡市

恐竜型ロボットがチェックイン作業を担う「変なホテル福岡博多」のフロント =16日、福岡市

 変なホテルは2015年にハウステンボス(長崎県佐世保市)内に開業したのを皮切りに、東京など各地で展開。今回が10店舗目で福岡県内では初出店。

 ホテルは客室数102室。宿泊客の3~4割は外国人観光客の利用を見込んでおり、シングルルームは6室と、2人以上で使える部屋が中心。フロントの恐竜型ロボットは4カ国語に対応するほか、室内のテレビやエアコン操作、1階レストランの混雑状況確認は各部屋のタブレット端末で行える。通常は約20人で運営する規模だが、2~3人に抑えられるという。

 HISホテルHDは人手不足の中、低コストで運営できるロボットを活用したホテルの展開を今後も拡大する方針。清水学取締役は「変なホテルも含め、5年後には国内外で100店舗体制を達成したい」と話した。

※情報は2019.1.17時点のものです

西日本新聞

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