今回は雲仙市千々石の「観櫻火宴(かんおうかえん)」

 各地の自治体が“わがまち”を自慢するコーナー。今回は長崎県雲仙市で繰り広げられる壮大な火祭りを紹介します。

橘神社の大鳥居をくぐる「国道渡り」

歴史を再現する「弓矢隊」

夜桜と日本一のたいまつ武者行列
 毎年、桜の咲く時期に雲仙市の千々石(ちぢわ)町で開催される「観櫻火宴」。23回目の今年は3月30日(土)午後6時から開かれます。

 小浜温泉から車で約10分の千々石橘神社や福石公園が舞台。総勢約150人の武者が、たいまつを片手に桜咲き誇る道中を練り歩く、長崎県内最大級の火祭りです。「たいまつ武者行列」として日本一の認定(日本一ネット)を受けていて、その様子は妖しくも美しく、「炎の大蛇」とも呼ばれます。ライトアップされた夜桜も幻想的です。

 行列が出発する前は、公園で四百数十年前の史実を再現した歴史絵巻(寸劇)を披露。龍造寺軍を迎え撃つ有馬軍、千々石大和守直員(やまとのかみなおかず)と長男・紀員(のりかず)<千々石ミゲル>の別離シーンなどが繰り広げられます。

information
観櫻火宴
日時:3月30日(土) 18:00~20:35(予定)
場所:千々石橘神社、福石公園(長崎県雲仙市千々石町)
●行列は福石公園会場を出発し(19:30予定)、「弥栄(いやさか)」の掛け声とともに橘神社へ向かいます。行列には武者姿で一般参加も可能。詳しくは下記ホームページで確認を。

観櫻火宴実行委員会
電話:090-1512-3956(町田/平日17:30以降、土日祝いつでも可)
詳しくは観櫻火宴実行委員会のサイト

※情報は2019.3.26時点のものです

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