3月開幕の「ライオンキング」、舞台仕込みの現場に潜入!

 福岡公演は約10年ぶりとなる劇団四季のミュージカル「ライオンキング」が3月24日(日)、キャナルシティ劇場(福岡市博多区住吉)で開幕します。開幕を前に2月27日、舞台仕込み真っ只中の現場に潜入してきました!

メインとなる舞台装置“プライドロック”。高さ4メートル、階段は17段あるそうですメインとなる舞台装置“プライドロック”。高さ4メートル、階段は17段あるそうです

メインとなる舞台装置“プライドロック”。高さ4m、階段は17段あるそうです

 「ライオンキング」と言えば、サバンナを舞台にした壮大な世界観が魅力。生き生きとした動物たちの動きにオープニングから引き込まれますが、その壮大さを表現する舞台を作り上げる資材は、大型トラック約50台分! 約100人のスタッフが2カ月ほどかけて準備を進めていきます。

 舞台装置の目玉は、なんといっても“プライドロック”。高さ4m、階段は17段あるそうで、回転しながら登場します。「舞台の規模に合わせて、全席から見えるように位置や動きを確認します」と舞台監督の田邉勇年(たけとし)さん。床やプライドロックの黒い模様は位置が決められていて、色を塗る担当者が図面を見ながら4~5層ほど塗り重ねていくとのこと。綿密な作業が積み重なるからこそ、ライオンキングの世界観が生きてくるのだと感じました。

舞台上の模様はペインターによる手書きで描かれています

舞台上の模様は手描きします

 照明や音響機材などの設置を終えると、技術スタッフだけでリハーサルを行うそうです。その後、俳優が合流して舞台稽古。ついに開幕を迎えます。

自身も「ライオンキング」に影響を受けたという舞台監督の田邉勇年さん

自身も「ライオンキング」に影響を受けたという舞台監督の田邉勇年さん

 田邉さんは「“サークル・オブ・ライフ”という壮大なテーマを描くライオンキングは、人生観を変えるほどのパワーを持つ作品。物語のメッセージに加え、舞台装置の迫力を感じていただければ」と話してくれました。

今はまだ静かなサバンナ。この舞台に動物たちが舞う日まで、あと1カ月! 

今はまだ静かなサバンナ。この舞台で動物たちが舞う日まで、あと1カ月!

 物語はもちろん、動物を生かす俳優たちの巧妙な動き、壮大な舞台装置を、ぜひ体感してみてください!

 

ディズニーミュージカル『ライオンキング』福岡公演
開幕:3月24日(日)
会場:キャナルシティ劇場(福岡市博多区住吉1-2-1)
料金:S席 1万800円、A席 8,640円、B席 6,480円、C席 3,240円
   〈ファミリーゾーン〉S席 子ども5,400円、A席 子ども4,320円
  ※子どもは3歳以上、小学6年生以下。
  ※公演当日3歳以上有料(膝上観劇不可)、2歳以下の入場不可。
  ※託児サービス有り(有料)
主催:西日本新聞社・福岡商工会議所・劇団四季
問い合わせ・電話:〈劇団四季 予約センター〉0120-489444(10:00~18:00)
インターネット予約は公式サイト(24時間受付)

※情報は2019.3.1時点のものです

キャナルシティ劇場

住所福岡市博多区住吉1-2-1キャナルシティ博多ノースビル4F
URLhttp://canalcity.co.jp/

秋吉真由美

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