博多区の「御供所通り」が石畳風に! 舗装完了し100人が練り歩く

 聖福寺など寺院が立ち並ぶ福岡市博多区の「御供所通り」で6月29日、石畳風の舗装工事が完了したことを祝うイベントがあり、地元住民ら約100人が通りを練り歩いた。

石畳風の舗装の御供所通りを練り歩く関係者

 舗装工事は、歴史を生かした町づくりを進める市の「博多旧市街プロジェクト」の一環で、櫛田表参道に続き2件目。高島宗一郎市長や、博多祇園山笠の東流(ながれ)の男たちが新しい道を歩いた。東流の副代表瀧田喜代三さん(82)は「石畳風の舗装は長年の希望。舁(か)き山のスピードもより出るだろう」とうれしそうだった。

 沿道で見ていた高橋宏明さん(40)は3年前から、通りで居酒屋を営んでいる。店の外装を御供所の町並みに合わせており、「道のおかげで町が明るく見える。にぎわいを生むきっかけになってほしい」と語った。

=2019/07/03 西日本新聞=

※情報は2019.7.4時点のものです

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